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2011年6月19日日曜日

ウッドホーンの製作(2)

梅雨の真中でじめじめとした日が続きます。  ウーファーをどう設計しようかと考えながら、ウッドホーンの製作はぼちぼちと続けます。  先は本当に長いぞ~

製作(1)で示したように、手鋸で45度に切り落とした端面を整形します。  近くのホームセンターで聞いたら、電気鋸で角度を設定できるから、ピッタリと切り落として、あとは電動サンダーで端面を整形してはどうかと。

ただし一軒家では問題ないだろうが、マンションでは騒音クレームに自信がないので、無謀でしょうが手鋸で切った跡を、40番、80番の紙やすりで整形し始めました。  上の写真はその作業を示しており、左側2個の台形上木材が整形後であと2個が完成すると四角断面の筒状となる。  右から2個目は整形後、一番右は整形前で、まだ木の表面に鉛筆で描いた最終の形が残っています。

ここまで半日程度なので、ホーンを二組み作るのは大変な時間を要しそう。 
短縮法を考えなくては。

2011年6月11日土曜日

ウッドホーンの製作(1)

今週、東急ハンズ横浜から、ウッドホーンの材料が届きました。

梱包を開けたところです。 厚さ20mm、幅40mmで台形に切断をお願いしました。 本当は幅40mmの両端を45°にカット加工して欲しかったのですが寸法が出ないと断られたのです。

いざ開梱してから、どうやって加工しようかと? 無計画もはなはだしいでしょうかね。

台形状のソフトメープルに45°カット線を鉛筆で書き、それより少し外側を鋸で切ることにしました。
以外にうまくゆきそうですが、ベランダではやはり音が気になりますね。

エアコンをつけて、室内で加工でしょうか。

上の写真の真中のソフトメープルには鉛筆の跡が、右側は既に加工済み、左の万力上には切断中のものが見えると思います。

切断が終われば、この冶具の上に乗せて、再びそれぞれの材木がエクスポーネンシャル状の冶具の上で端面がピッタリするように粗めの紙やすりでやすりがけをする予定です。
大変なことを始めたと少し後悔・・・ ウーファーも作らにゃならんしな~