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2013年2月9日土曜日

リスニング特性の改善(3)~D級アンプの改善机上計画~

最近6か月、大阪と横浜を1週間に1~2回往復していますが、車中では昔は仕事の本、ノート、時にはPCを、今は、オーディオ関係か、囲碁の本ですね。

昔のように仕事に身が入らなくなってきたかね~ 

このブログの検索歴を見ると、過去は2インチウッドホーンの製作・図面が多かった。  現在YL55000が安く手に入らないか、MJにも葉書を出したので気長に待つこととします。

その次に検索回数が最近増加しているのがSDTRANS384ですね。  もう少し自分で聞きこんでから追記しますね。

今私が、一番興味を持って、少ない時間だが考え続けているのは、マルチアンプに使用しているT2020-20、D級アンプの特性改善です。

出力LPF、電源について数多くのWEBと、関連する本を見つけましたので、参考に以下に示しますね。

web
まずチップの仕様です。
http://www.kafka.elektroda.eu/pdf/tripath/TA2020.pdf
次はSTEREO誌のブラインドテストで安いD級アンプがアキュフェーズより良い結果を得たこともあるとの記事
http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/blind/amp_blind_test.html
次はカマデンキットを使用した自作例
http://oh1electronics.web.fc2.com/ta2020/ta2020.html
nabeの雑記帳で、友人の方の2020-20での改造案事例
http://nabe.blog.abk.nu/ta2020
 このブログでは別のチップでの電源とその他部品による改善事例が詳細に出ています。
http://nabe.blog.abk.nu/tpa3110d2-amp
同じく電源とノイズの関係の記事
 http://nabe.blog.abk.nu/power_and_noise
 このブログはLPF用コイルを空芯で自作されており、私がしたいことの参考になります。
http://yukiyamahp.fc2web.com/diy/au0710.htm

結局、横浜図書館で以下の本を借りて少し勉強をしてから、電源とLPF、ZOBELネットワークなどの改良をすることにします。

D級 ディジタル・アンプの設計と製作
2003年8月号  特集:ディジタル・アンプ誕生
 

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