Facebookに製作途上の状況を報告しながら、色々とコメントをもらいながら製作をしています。
さまざまなコメントが、プロやセミプロの方からあり、工作のコツや知らなかった工具などを
教えていただきます。
このダブルウーファーは、18mm厚の集成材と15mm厚のMDFを張り合わせて、六面を作り、
中には30mm角のフレームを設けることを特徴とします。
2種類の異なる板を張り合わせる理由は、強度と音の遮音の双方に効果のありそうな材質
を組み合わせる為で、板厚も含めて、TAD、FOSTEXなどのスピーカーの構造を参考にした
つもりで、以前のブログに説明した通りです。
フレームを設けたのは、200Lと大きなボックスなので、板が低音域で共振する可能性が
あるのを、共振周波数を少しでもあげて、このウーファーの使用周波数帯域100hz以下
よりも高く上げたいためです。
重量は実測で、側板が13kg/枚、裏板が8.2kg、フロント板が5kg、天板と底板が6.6kg
なので、52.4kg、ウーファー2個を含むと63kgと重量級です。
まず、板の張り合わせですが、これは予想しなかった難しさがありました。
前面バッフルは、スピーカーの穴2箇所とバスレフのダクトの穴があり、穴あけ後きれいに
張り合わせが出来る自信が無く、ホームセンタで張り合わせ後カットしてもらいました。
しかし、以下の写真のように、見事に反りあがってしまいました。
そこで、側板、天板、底板などは、ボンドで張り合わせるときに、最小限の接着剤にとどめる
事としました。
側板に密着するフレームの角材を張り合わせたところですが、一部再カットが必要です。
貼り合わせには、プレスが使えれば良いが、上から重量をかければよいであろうと考え
少しずれがでて修正をすることになりました。 やはり旗金でとめておく必要があります。
底板の上に、側板を建てるためにダボ釘を使います。 位置決めが主目的で、接着剤の
乾燥時間中に位置がずれないようにします。 下の写真で少し見にくいですが、白色の
ボンドの右側に隠れている、木栓状のものです。
側板が1枚固定できました。
さまざまなコメントが、プロやセミプロの方からあり、工作のコツや知らなかった工具などを
教えていただきます。
このダブルウーファーは、18mm厚の集成材と15mm厚のMDFを張り合わせて、六面を作り、
中には30mm角のフレームを設けることを特徴とします。
2種類の異なる板を張り合わせる理由は、強度と音の遮音の双方に効果のありそうな材質
を組み合わせる為で、板厚も含めて、TAD、FOSTEXなどのスピーカーの構造を参考にした
つもりで、以前のブログに説明した通りです。
フレームを設けたのは、200Lと大きなボックスなので、板が低音域で共振する可能性が
あるのを、共振周波数を少しでもあげて、このウーファーの使用周波数帯域100hz以下
よりも高く上げたいためです。
重量は実測で、側板が13kg/枚、裏板が8.2kg、フロント板が5kg、天板と底板が6.6kg
なので、52.4kg、ウーファー2個を含むと63kgと重量級です。
まず、板の張り合わせですが、これは予想しなかった難しさがありました。
前面バッフルは、スピーカーの穴2箇所とバスレフのダクトの穴があり、穴あけ後きれいに
張り合わせが出来る自信が無く、ホームセンタで張り合わせ後カットしてもらいました。
しかし、以下の写真のように、見事に反りあがってしまいました。
そこで、側板、天板、底板などは、ボンドで張り合わせるときに、最小限の接着剤にとどめる
事としました。
側板に密着するフレームの角材を張り合わせたところですが、一部再カットが必要です。
貼り合わせには、プレスが使えれば良いが、上から重量をかければよいであろうと考え
少しずれがでて修正をすることになりました。 やはり旗金でとめておく必要があります。
底板の上に、側板を建てるためにダボ釘を使います。 位置決めが主目的で、接着剤の
乾燥時間中に位置がずれないようにします。 下の写真で少し見にくいですが、白色の
ボンドの右側に隠れている、木栓状のものです。
側板が1枚固定できました。
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