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2017年8月25日金曜日

無線と実験誌を中心としてオーディオ自作に為になる情報(1)

先に無線と実験誌で私がコピーを取った記事についてまとめたブログが意外にも皆さんに読んでいただいているようなので、もう少しその内容について書くことにします。

オーディオで今検討しているのは、マルチチャンネルアンプ(7台)を作るときにその隙間にプリアンプを入れようかという事と、それは別として、プリアンプはやはり別でも作ろうかという事です。

メインアンプは、先のブログのように、元パイオニアの南川さんのアドバイスもいただき、設計方針は決まったが、まだ私のパワー十分でなく開始してません。

プリは、安井章さんの設計製作のお人柄が大好きで、無線と実験に出ている以下の
アンプをどれか作ってみようと思い、実は昨日ご本人に比較するとどうなるか
メールでうかがいました。

①2017年9,10月 2SK79 SRPPコントロールアンプ
②2015年11月、翌1月 CR型イコライザーアンプ(シングルOP使用)
③2015年2,3月 ディスクリート無帰還コントロールアンプ
④2014年2,3月 CR型イコライザーアンプ)OPアンプ2台使用)
⑤2013年10月 NF型イコライザーアンプ(OPアンプ1台使用)
⑥2011年7~9月 コントロールアンプ(OPアンプ使用)

先生の評価は、音質は②+③の組み合わせがベストであるとの事です。

どうしようか、考え中です。 ①のSRPPおよびOPアンプは部品点数が少なく
作り易いのがメリットでしょうが。。



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