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2013年1月12日土曜日

2013年2月号の「無線と実験」と「トランジスタ技術」

この頃、無線と実験は、毎月購入していますが、今月号ではトラ技にも私の興味ある記事がでているのでご紹介します。

まず、無線と実験ですが、自作真空管アンプとして、6BQ5シングル、6V6GTシングル、211シングルが判りやすいカラーの実態配線図つきで紹介されています。  

その他金田先生や落合先生のSic MOS FETアンプもあります。

今すぐにアンプを作る予定の無い私も興味を持ったのは、自作派のためのパーツショップ案内(全国版)です。

同時に、スピーカー技術の100年(佐伯多門さん)で初めて詳細を知った、YL音響、GOTO、エール音響の関係と、日本製ホーンドライバーの流れです。

現在使用中のBMS4592NDをさらに低域(430Hz→200Hz)で使って見たいと思っているのですが、同時に中低音用ホーンドライバには興味ありですね。

次にトランジスタ技術では、「作る! Myディジタル・オーディオ」が特集で、192khz/24ビット対応D-Aが9種紹介されていたり、OPアンプの紹介や、OPアンプを使ったイコライザ回路、更にはオ-ディオ用電源回路など、色々参考になりそうなものがありました。  

1年に1回オーディ用の特集があるのですかね。

興味のある方は本屋でご覧ください。


 

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