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2015年12月31日木曜日

2015年を振り返って

今年もあと、半日となりました。

まず、今年はブログをあまり書かなかったなと反省してます。

Facebookにも書くようになったからではなく、何か新しいことをやるのが減ってしまったのかもしれません。  

母親が高齢となったのも少し影響しているかもしれないが、やっと週1日プラスαの仕事になったのに、なんか時間がなかったなというのが今年の印象でした。




0)家族
娘のところに孫が2にいますが、息子に女の子が生まれて3名となりました。





1)テニス
テニスは、昨年後半に、TGレニックスのWさんに誘われて、JOPに登録して、テニスデビューしたはずが、今年の元旦起きてみたら、利き腕の左ひじがエルボーの気配。

その後、横浜市スポーツ医科学センタ(日産スタジアム)に2週間に1階のペースで5か月通ってやっと回復という、悲惨なスタートでした。

JOPのランクも、1回だけ勝利があって、F2の試合で準優勝したので少し上がったが、250位で、来年はもう少し向上したいです。





2)ゴルフ
1.5年前に、会社が非常勤となって、仕事がらみでやることが減ったので、数回/年ペース。
平均100少しオーバーかな。





3)囲碁
これももう少しやりたかったが、会社のOBの方々と、湯河原に合宿で行ったのと、住友連携囲碁団体戦に出た以外あまりうっていませんね。。 写真は合宿所の前です。



宇宙棋院(横浜駅前)で10回つづりのチケットを今年前半に買ったが、まだなくなっていないので、来年はもう少し回数を積みたい。

黒番だけでなく、白番でも中国流に持ち込んで勝てないか、色々と本を読んだり、ネットで中国流の色々な打ち方を勉強してみたい。






4)オーディオ
3年前に、YLD1250の低音ホーン自作された方の記事に刺激されて、中低音ホーンで良いので作りたいと思った。

昨年YL75000を偶然に手に入れることが出来たが、ホーンの設計(カットオフ50/65Hz)を進めて、作ろうと思った後に、作るには大きすぎて重すぎることに気づき、新しく設計しなおすことになりました。

新しい設計は、カットオフ70Hzで、音道長も2.95mと小ぶりですが、板厚25mmの集成材を使ったので、結構重そうで、4分割型としました。  

今だ、未完成ですが、一応写真のような姿になりなんとかして、正月片チャンネルだけでも生かして、左(地低音ホーン)、右(30cmバックロードホーン)で聴き比べをしていますが、左のほうが伸びが良いようで苦労の買いありでした。。 写真中左がその中低音ホーンです。








5)旅行
今年は、海外旅行では、仕事で6月ベトナムへ。。 写真はベトナム料理屋です。



11月には、30年前に、クアラルンプールの3/4とサラワク州(ボルネオ)で640億円の電話網プロジェクトを行った、仲間先輩とマレーシアの当時のパートナーに会いに行った。

サプラHDという会社の総帥(写真左から2人目)は、84歳になっていたが、近年再婚してさらには、3歳の双子が生まれていて、大変かわいい。

それでも長男(写真一番右)は、既に会社代表で、同国4位の金持ちになっていたが、同行した4名がマレーシアの皆さんに歓待を受け、当時の事を思い出す事ができました。  




国内旅行では、2月に萩から広島へ、8月に上高地へ。 写真は僧院神社の鳥居で、岸本首相が書かれたとのこと。



 

来年は、家内のゆきたいポルトガルに行くべく予約をしたが、諸般の事情で延期することにしましたので、子供たちと一緒に金沢に行くことになりそうです。






6)絵画鑑賞
昨年パリで、オルセー、オランジュリーで数十点のモネを観たわけですが、観損ねたマルモッタン美術館から絵が上野にきたので、観に行きました。



来年もよろしくお願いします。






2015年11月30日月曜日

中低音ホーンの設計と製作(3)

設計をもう動かさないと固めたので、一部の製作進捗状況を、Facebookにも掲載しています。

そちらは、速報的な意味合いと、実は工作などのプロがおられて、色々とアドバイスがもらえて

助かっています。

板の切断ですが、もう東急ハンズ横浜には木工房がなくなったので、ネットで調べて、東戸塚から

30分で車で行ける、スーパービバホーム長津田の工作室のお世話になることにしました。


カットオフ周波数70Hz、音頭長280cmで以下の設計となりました。

音道 (cm) 開口面積(cm2) fc=70hz
内幅 内高 誤差
0 4.9 2.2 2.2 -1%
10 5.8 2.475 2.475 5%
20 7.2 2.75 2.75 6%
30 9.0 3.025 3.025 2%
40 11.4 3.3 3.3 -4%
50 14.6 3.8 3.8 -1%
60 18.7 4.3 4.3 -1%
70 24.1 4.8 4.8 -5%
75 27.5 5.1 5.1 -5%
80 31.2 5.1 6 -2%
85 35.0 5.1 6.8 -1%
90 40.3 5.8 7 1%
100 52.2 7.3 7.3 2%
110 67.5 8.1 8.1 -3%
120 87.5 9.3 9.3 -1%
130 113.3 10.5 10.5 -3%
135 129.0 11.1 11.1 -4%
140 146.7 11.1 13 -2%
145 167.0 11.1 15 0%
150 190.0 12.4 15.5 1%
160 246.1 14.95 16.5 0%
170 318.7 17.5 17.5 -4%
180 412.8 22.25 18.75 1%
190 534.7 27 20 1%
200 692.6 37 20 7%
210 897.1 47 20 5%
220 1,162.0 57 20 -2%
222 1,225.0 57 21 -2%
225 1,330.0 57 23 -1%
230 1,505.2 57 26 -2%
240 1,949.6 57 34 -1%
250 2,525.2 60 42 0%
260 3,270.9 63 51 -2%
270 4,236.7 66 65 1%
275 4,850.0 71 70 2%
280 5,487.60 80 70 2%

この設計では、90度ベンドを3か所入れてコンパクトにします。 一応、設計上は、断面積の

理論的ハイパボリック値から誤差が5%以内となっています。

またベンド部分も、反射が起きないよう局面を保って製作しています。


写真ー1


この写真の右下に、ドライバーがつながります。  右下から右上にあがって、「ベンド小」で水平に、次の「ベンド中」で下方に向かいます。



写真ー2

この写真は、写真ー1に続いて、接続される音道です。  ただし、曲りは水平面で90度方向が異なります。




2015年9月6日日曜日

中低音ホーンの設計と製作(2)

既に1年半ほど検討してきた、設計そのものを見直すこととなりました。

理由は、3,7m fc=50/63hzコニカルホーンが大きすぎて、重すぎて、どうみても資源の無駄であるからです。

写真ー1

写真ー2



上記、写真ー1,2がモックアップですが、この板取図が以下の写真の通りです。



写真ー3



板取図が1mx0.7mの方眼紙8枚いるという事は、915mmx600mmの板で8枚使って片方が出来るという事です。



板取図を片方のホーン分作ったところ、片側で概算140kgの集成材を使用することになります。 

実際のホーン重量は多分その7割程度かもしれないが、もう少し何とかしようと。



なぜ、fc50/63hz周波数にしたかと言えば、ドライバーYL75000が60hz以上が可能周波数となっているので、できるだけ低くから使えるようにしたわけです。

設計変更ではfc=70hzで再設計し、開口も80cmx70cmに抑えて、音道もほぼ1m短くすることができました。


音道 (cm) 開口面積(cm2) fc=70hz
内幅 内高 誤差
0 4.9 2.2 2.2 -1%
10 5.8 2.475 2.475 5%
20 7.2 2.75 2.75 6%
30 9.0 3.025 3.025 2%
40 11.4 3.3 3.3 -4%
50 14.6 3.8 3.8 -1%
60 18.7 4.3 4.3 -1%
70 24.1 4.8 4.8 -5%
75 27.5 5.1 5.1 -5%
80 31.2 5.1 6 -2%
85 35.0 5.1 6.8 -1%
90 40.3 5.8 7 1%
100 52.2 7.3 7.3 2%
110 67.5 8.1 8.1 -3%
120 87.5 9.3 9.3 -1%
130 113.3 10.5 10.5 -3%
135 129.0 11.1 11.1 -4%
140 146.7 11.1 13 -2%
145 167.0 11.1 15 0%
150 190.0 12.4 15.5 1%
160 246.1 14.95 16.5 0%
170 318.7 17.5 17.5 -4%
180 412.8 22.25 18.75 1%
190 534.7 27 20 1%
200 692.6 37 20 7%
210 897.1 47 20 5%
220 1,162.0 57 20 -2%
222 1,225.0 57 21 -2%
225 1,330.0 57 23 -1%
230 1,505.2 57 26 -2%
240 1,949.6 57 34 -1%
250 2,525.2 60 42 0%
260 3,270.9 63 51 -2%
270 4,236.7 66 65 1%
275 4,850.0 71 70 2%
280 5,487.60 80 70 2%



上の表に設計を示します。


誤算とは、理想的なハイパボリックホーンの開口面積からの誤差で、この誤差は音道に沿った伝達インピーダンスのずれであり、反射の元なので、少なく抑える必要があります。

一応10%未満を狙っています。



写真-4

この写真は、新設計の平面図です。  開構面は少し内側を向いていますが、ホーンが左右非対称なので、左側を通るのと右側を通るのでは、行程差があり、その分内側に向けることにより開構面での位相を保てています。


なおホーンの形状は、開構面から50cmほどで立ち上がり1m強あがって、右に90度ベンドしたのち今度は地上面におかれたドライバーに接続されるという形状です。





写真ー5



この図は、写真ー4の中に記載の、X - Y断面で切った断面図です。

ホーンの形状を、この図のように30-40cmごとに直錐で構成するコニカルホーンにしても、上図の右欄のように誤差が10%未満になることを確認しています。





写真ー6

この写真はホーンの側面図です。

以上の図を書いてみたが、前回の設計では、モックアップを作ってみないと構造がイメージできなかったのが、この設計はそこまでしなくても、わかりますね。

シンプルな設計となりましたので、これで作ることにしましょう。




2015年8月29日土曜日

今月のブログでは、海外閲覧者が日本を抜きました。

8月もあとわずかとなったのですが、私のブログも今月は久しぶりに2300ページビューと多くの方にみていただきありがとうございます。

新しい記事は、今月わずか1件とさぼり気味ですが、今月はびっくりするような事がおこりました。

というのも、2310件(8月29日まで)を国籍別で見ると、

日本   1104
ウクライナ 774
USA     376
ロシア     84

と、海外からの視聴が日本を抜きました。

内容は、2011年10月に掲載した、「ウッドホーンの製作(10)」が、1102件、その他中低音ホーンなど、オーディオ自作に関することに270件となっております。

ちょうど1か月強前に、FacebookのThe Horny Hornsにオーディオ自作のためのモックアップなど出したので、海外の特に3か国の方が興味を持ってみていただいたのだと推定します。

Stefanoさんが開催する、The Horny Hornsは、本当にびっくりするような、ホーンが出てくるので毎回楽しんでいます。


さて、今日のブログは海外閲覧者、特にホーン大好きな方がご覧になるという事を意識しました。

日本の代表的なホーンのブログを以下に紹介しますね。

1)幸せの黄色いホーン http://kiirojbl.blogspot.jp/
直近の記事は、ピンク色のホーンの自作です。

2)Woody&Allen工房 http://blogs.yahoo.co.jp/bamboo_bun6
非常に精度の良い木製ウッドホーンを削り出す、工房のブログです。

3)ダークサイドへようこそ http://johannes30.exblog.jp/
ヨハネスさんという日本人のシステムは5階建てのビルにある、巨大なものです。

4)ホーンシステムによるオーディオin yokosuka  http://www.ric.hi-ho.ne.jp/audio/tyuuteion.html
横須賀のお医者さんのご自宅の巨大なシステムです。

5)HORN FIVE http://www6.plala.or.jp/vibayl2008/
YL の低音ホーンD1250を持つマニアが集めた日本国内の巨大なホーンシステム。 多くが低音ホーンからコンプレッションドライバーを使用。

6)Welcome to Yuuichi's Audio Lab's  http://www.geocities.jp/arai401204/
私の先生みたいな(勝手に思っているが)新井悠一さんのWebで、ホーン設計について、多くの実例が掲載されている。  
彼はホーンスピーカーの図書2冊をはじめ、多くの図書を発行し、多分30年近くMJ無線と実験に毎月記事を書いており、日本のホーンスピーカー自作をリードしている。

と思いつくままに、Webを紹介させていただきました。  ご参考にしてください。

2015年8月9日日曜日

中低音ホーンの設計製作

このタイトルで十回以上の記事を出して、その後なかなか進まなかったが、オーディオマニアの先輩に励まされて、モックアップを作ることとしました。

というのは、図面を描いただけでは、どうにもよくわからない。


この図が、中低音ホーンの底面になります。


平面図の上に置いたところで、縮尺は1/5です。  設計では、25mm厚の集成材を使用するつもりなので、東急ハンズから厚さ5mmのバルサ板を買ってきて、作っています。

バルサはカッターで容易に切れますが、裁断では安全を考えて必ず片手は軍手をはめて行います。


ドライバーは底面上、写真のF-1いう板の前あたりに置かれて、小野道は垂直に1.2mほど立ち上がり奥に水平にまがりその後下に。

F-1の板の裏側をとおって右旋回して、こちらがわに音が出るようにホーンを作ります。


このモックアップでは、まだホーンの情面が全くないですが、大体構造はご想像できると思います。


このモックアップを作ってゆくと、F-1の先にF-2をつけて、角度を変えていたのですが、この設計ではホーンがうまくできないので、


この写真の右に移っているように構造変更することにしました。


これが、もともと図面で考えていた構造ですが、実現は難しそう。
どう作り直すか考えることにします。

2015年4月9日木曜日

ハイレゾ音源(WAV96khz/24bit)とCDの聴き比べ

昨日午後、3人目の孫が誕生、私の家としては初孫です。

さて、今日は昼から、いわゆるハイレゾがどうなのか聞き比べる。

先週、義兄弟が我が家に、機器を持ち込んでいろいろ音源を聞かせてくれたこともあり、

自分の手持ちのリソースで比較してみる

e-onkyoには、昔登録していたのを再登録しましたが、音源が大変豊富になっており、どれも

視聴可能なことに驚きました。  便利になったな。
http://www.e-onkyo.com/

辻井 伸行氏の、debutというCDを持っているが、このハイレゾ音源がe-onkyoにある。

ダウンロードして全曲を入手するには、1,944円かかるが、「視聴」というシステム

があって、初めのさわりを10秒~15秒程度聴かせてくれる(無料)。

これを利用して、同CD(44.1khz/16bit)とハイレゾ音源(WAV96khz/24bit)の聴き比べ

をやってみた。

システムとしては

0)PC VAIO 
1)DDC M2TECH
2)DAC EM 4399Q2(自作)
3)チャンネルデバイダー ベリンジャーdcx2496 (プリアンプはありません)
4)パワーアンプ 中国製 TA-2020 3台
5)SP 低音 FW305 自作バックロードホーン(  ~300hz)
      中音 BMS4592ND 自作ウッドホーン(300hz~  ~6.3khz)
     高音 同上 ウッドホーン(6.3kz~   )



比較の結果は大変、近しい音で、もし曲が異なれば、区別をすることは、私には困難。

同一曲で、レベルを合わせて、PC上にi tuneと、e-onkyoの双方を立ち上げて、繰り返し

聴き比べることにより、わずかに区別できるようです。

もしブラインドテストをしたら1-2回だけでは判別不能かも、それほどCDを見直しました。


ハイレゾの方が、高域が自然で伸びがあり倍音豊かに聞こえます。


音源は、辻井さんのオリジナル曲である、以下の曲を使用しました。

川のささやき

花水木の咲く頃

セーヌ川のロンド

高尾山の風

皆さんも、追試などしてご意見を下さい。


2015年4月5日日曜日

テニスクラブでNHK番組収録

先週から本日まで、私のテニスクラブであるTGレニックスで、著名なスペイン人のコーチを

招いて、12歳以下ジュニアを教える番組の収録が行われました。 

5月の初めごろ、NHKBS1でい時間の番組になるという話です。


TGレニックスのwebは、以下のとおおりですが、このクラブは私より上野世代が強く、65歳、

70歳、75歳には横浜市トップクラスがいます。

http://www.lnix.co.jp/


ジュニア育成にも熱心で、スクールには全日本ジュニアクラスがいるのが特徴です。



4月2日、朝コートに行ってみると、撮影の準備がされていました。



撮影対象となったテニススクールの生徒は、神奈川ではランキング20位前後で、

関東選手権出場クラスを選択との事。


デービットコーチはスペイン人で、大変早いサービスを打っていました。




撮影用のカメラなどです。



2015年3月25日水曜日

宮島・広島・下関・萩・津和野旅行

日曜日から、2泊3日で駆け足パック旅行です。

2班で80名強が参加という事で萩の人気がすごいと感じました。

家内と、今年は昔住んでいたバンコックと思っていました。

ひょんなことからマレーシアに私が昔の仕事仲間といく予定が出来ました。  

そこで春は前から行きたいと思っていた、明治を開いた人のふるさとに。

今回訪れた各地は、広島だけ仕事で2回ほど行ったが、平和記念公園まで行く時間もなかった。

従って、すべて初めて訪れた場所ばかりでした。






最初に訪れた宮島です。

年一回の「清盛祭」が始まっており、広島の山本浩二さんが今年は清盛役という事で盛り上がった

行列が出発したところに到着。



望遠レンズで遠くに見えたお祭りの一コマです。









翌朝は、早朝におきて例によって誰もいないホテルのロビーでメールをみたり、本をよんだりです。



朝は、平和記念公園に。 

ここでは、言葉を中心の写真を掲載して二度とこのような悲劇を起こさないことをと祈り、阿部首相

の戦後70年の総括を待ちましょう。








「安らかに眠ってください。 過ちは繰り返しませんから」 と書いてあります。





関門橋と、その下を通る関門トンネル(人道)を徒歩で。




トンネルの中に県境があるなんて面白い。







ここから、萩市までバスでひたすら走り、萩の中で、萩焼の工房へ。




吉田松陰を祭った松陰神社です。  

鳥居の字は、岸伸介元首相の字だとのこと。 伊藤博文の生誕地もすぐ近くにある。




松下村塾の中に掲げてあった、門下生の写真。 

松陰は、一度蟄居に減刑されてから、処刑されるまでの1年間に、多くの門下生を教えた。 

これが幕末に大きな力を興すのです。




宿泊は、北門屋敷という、松本川と萩城外堀の中の、城壁に囲まれた場所にある宿です。

もしやと思って、朝5:30でフロントの人にいろいろと聞いてみました。

花燃ゆのロケの為に役者さん一行がこの宿にすでに1週間×2回宿泊しているようです。




朝40分ほどで、6千歩ほど歩いてきました。

ここは旧厚狭毛利家の萩屋敷長屋です。

金沢にも武家屋敷として長屋がありますが、ここのは小規模かな。




町の区画は整然として、道はまっすぐですきがない。  






外堀の外には、高杉晋作、木戸孝允、田中義一、などの生誕地や屋敷がある。





続いて津和野に行ったが、一昨年大雨の為に、鉄道、道路がやられてその復旧の最中との事。






最後に山口宇部空港から帰る途中で、秋吉台・秋芳洞へ立ち寄った。







2015年1月3日土曜日

2015年三が日

元旦は、長男夫婦と長女夫婦及び孫二人で賑やかな正月でした。

今日は、お昼前に東戸塚の、白旗神社へ初詣。  家内は、長女と私に、かわりにお参りしておいてくださいと。

過去には7年連続で、除夜の鐘を聞くと鎌倉八幡宮に出かけた時期もあったが、
自分の住まいの近くで良いなと思うようになったのです。

 白旗神社は、東戸塚駅前で、高層マンションの脇にひっそりとあるが、参詣者がとぎれることはありません。

絵馬付きの破魔矢を、いつも通り求めてきました。





写真中央は、今は故人となった祖母の弟の鈴木有哉がかいた絵で、42年前に我々夫婦の結婚祝いにいただいたものです。
ID:eqb0ic