カウンター

2016年3月28日月曜日

ダブルウーファーの製作(1)

先週、旅行に行ったので、直前にカットされた板材は家に持ち帰っていましたが、

まだ何もできていません。

私の隣室8畳の真ん中に積み上げた板材の山を、ただ見ているだけです。




これ、材料、カット代込々で3万円ちょっとで安い。

ほぼ同じ設計を、ネットで出てくる集成材カットしてくれる店に」見積もり頼んだら

8万円の見積もりだったので、すごく得した気になっています。




鬼目ナットも入手したが、気が付くとスピーカーのターミナルが普通の寸法では

板厚が33mmと厚くてだめだろうなと。

秋葉原のこいずみ無線で、やっと1種類だけ可能な、バカデカイターミナルを

入手しました。


ポルトガル旅行(4)

6日目の行程は、

リスボンから、世界遺産シントラの王宮をみてヨーロッパ最西端のロカ岬に行き、

世界遺産のエボラを見てリスボンへ帰る。




シントラの王家のの夏の離宮です。  シントラ周辺で、流入する車がかなりの渋滞を

しておりました。


王宮の上にたっている三角形のものは、キッチンにあり、煙突(空気穴)でした。



街中にあった花屋さんの軒先です。


ロカ岬に向かう途中の高速道路沿いには、コルク樫がならんでいました。




ロカ岬の灯台です。




ここに地終わり海始まる と詩人ルイス・デ・カモンシスがこの地について言った

石碑があります。



天候が大変良く、海の色が素晴らしく青かったです。




昼、リスボン市内ロッシオ広場で昼食をし、その後近くの広場で写したトラムです。



午後から、往復4時間かけて、エボラの世界遺産となっている古都に行きました。



カテドラルの中にあるサンタマリアの像。



エボラは2000年前にローマ人が住みその後西ゴート族、ムーア人の支配

を経てポルトガルとなったので、ローマ時代の神殿あともありました。




夕食は、リスボンの市内のレストランで。

なお、ナザレの2連泊の夕食は、いずれもホテルで撮ったが、赤白ワインつきで

こういうツアーは初めてでした。



7日目、日本への帰国日となりました。


マリオットリスボンに2連泊しましたが、良いホテルでした。

このホテルチェーンは、過去にマレーシア、サウジアラビアなどで使いましたが

どこでも不満な事は無く、良い安定したサービスが受けられました。



ホテルの中庭には、オレンジとレモンが実を付けていました。



リスボンのポルテラ空港です。




この日は、ベルギーで空港と地下鉄で痛ましいテロが発生し、帰路はリスボンから

ミュンヘン経由。

リスボンでは、持ち主不詳の荷物が見つかった為に、入場が30分ほどとまり、

TVの中継はされるは、銃を持った警官が多数配置されるはで、ピリピリしていました。



空港の中、待合室は快適な作りです。


ミュンヘンまでは、アルプスの横を飛びます。



ミュンヘン空港の一番端に駐機しました。




規模の大きな、機能的な印象の空港でした。  ドイツだから絶対に入国検査を

臨時で設けるだろうと予想していたが、通常通りありませんでした。





























2016年3月27日日曜日

ポルトガル旅行(3)

5日目は、ナザレをたち、オビドスを経由してリスボンへ。




ナザレをたって、1時間でオビドスへ。 谷間の真珠と言われる

小さな美しい街で、デニス王の妃イザベラに直轄地として送られた街。





城壁内の壁に観られる、美しいアズレージョ。



街並みは、石畳の細いメイン通りの両側に小さな店が。



街は城壁(高さ10mか)で囲まれており、城壁を登ると左側が、中の街。


街の中にある教会は、次週にせまった復活祭の準備中。


教会の中です。


2€を寄進して、ローソクを。




きれいなお店でした。







オビドスへ水を供給するために作られた水道橋です。



オビドスを出てリスボンへ向かう途中には、風力発電のプロペラが。




リスボンへ入ってきて、ようやく見慣れた都会を目にしました。  ポルトから

ナザレと、人口が10万人に満たない街を見慣れてきたからそうなのかもしれないが。


サッカー競技場だと思います。




リスボン市内に入ると、ラウンドバウトには銅像がたっている。 ロッシオ広場

の少し前でした。




ロッシオ広場近くにバイシャ(低地という意味)にあるカフェで昼食です。

転記が良いと、店の中より、外に出店があってそこで食べる人が多い。





パエリアとサラダを一つずつとって、二人でわけました。





100年前に建てられた、エレベーターです。



午後ジェロニモ修道院へ。



ポルトガルで最も大きく、保存状態も良い修道院。



日差しがもどると、美しさも格別です。




世界遺産のベレンの塔です。



発見記念塔。  エンリケ航海王子が肖像画の先頭にたち、バスコダガマや

マゼラン、フランシスコザビエルなどが彫刻されている。 エンリケ王子没後

500年を記念して建てられた。





街中でケーブルカー(42名乗り)があり、乗りました。



夜はファドつきのレストランで夕食を。