やっとダブルウーファーが完成して、ちょうど1週間です。
部屋がともかく4.7畳相当の洋室なので、狭い部屋の長辺に端から端までスピーカーが
並んでいる様子をご想像ください。 部屋の1/3がスピーカーに占有されて、まだ
横に、3種類以上のスピーカーを作った端板があって、小型なら3セットぐらい作れそう。
今真剣に、端板の在庫を減らす事検討中です。
普通はこういう部屋は、ブックシェルフ小型スピーカが良いというのが通説でしょうけど
そういう話は無視してともかく総重量100kgを優に超えるスピーカーを入れてみました。
結果は大満足です。
スピーカーの構成は;
高音 BMS4592ND のツウィターを使用し、6.3khz~22khzまで
中高音 BMS4592ND のスコーカ―を使用し、500hz~6.3kz。 なお双方とも2インチ
ウッドホーン(開口部45cm角、Fc290hz。
中低音 YL75000 を使用し、100hz~500hz。 なお折り曲げ型オリジナル設計の
ウッドホーン(開口80×70cm、音頭295cm、Fc70hz)
低音 FOSTEX FW305を2本使用。 200Lバスレフで、バスレフボード共振周波数は
25hz、33mm厚の集成材+MDF張り合わせです。
機器構成は;
なお、音源は全て2TのHDDにリッピングしたもので、VAIO/i tunes → M2TECH
(DDC) → EMISUKE DAC 4399パラプッシュKIT自作 → Beringer DEX 2496
→ 中華アンプ3台(TA2020) が機器構成です。
聴感上の変化は;
以前は、300hz以下を自作バックロードホーンとして、それ以上をBMS4592ndで
つないでいたが、音の余裕が全く異なり、中高域のつまった、時にキンキンした
感じは消えました。
一方低音って、こんな音が入っていたのかというようなものが、心配する必要もなく
歯切れよく聞こえるようになりました。
ともかく、まったく破綻の来ないような安心できる、立ち上がり立下りの早い音です。
ネットワークの改造;
このスピーカを駆動するアンプが当面足りなくて、一方でBMS4592NDという同軸型
コンプレッションドライバーの中域と高域はレベルが同じ118dbなので、昔作った
金田式ネットワークのアッテネーター部分を取り外し、6.3khzでクロスするよう時定数を
計算し直して、作り直しました。 コイルは手巻きで自作したもので、3way用、低音用
コイルはいらないが、箱ごとそのままとしています。
また周波数特性を測ってみようという気になり、My Speakerの最新版をダウンロード
しましたが、PW忘れたので、当面はun registeredの文字が入ります。
特性取ったらまた報告します。
部屋がともかく4.7畳相当の洋室なので、狭い部屋の長辺に端から端までスピーカーが
並んでいる様子をご想像ください。 部屋の1/3がスピーカーに占有されて、まだ
横に、3種類以上のスピーカーを作った端板があって、小型なら3セットぐらい作れそう。
今真剣に、端板の在庫を減らす事検討中です。
普通はこういう部屋は、ブックシェルフ小型スピーカが良いというのが通説でしょうけど
そういう話は無視してともかく総重量100kgを優に超えるスピーカーを入れてみました。
結果は大満足です。
スピーカーの構成は;
高音 BMS4592ND のツウィターを使用し、6.3khz~22khzまで
中高音 BMS4592ND のスコーカ―を使用し、500hz~6.3kz。 なお双方とも2インチ
ウッドホーン(開口部45cm角、Fc290hz。
中低音 YL75000 を使用し、100hz~500hz。 なお折り曲げ型オリジナル設計の
ウッドホーン(開口80×70cm、音頭295cm、Fc70hz)
低音 FOSTEX FW305を2本使用。 200Lバスレフで、バスレフボード共振周波数は
25hz、33mm厚の集成材+MDF張り合わせです。
機器構成は;
なお、音源は全て2TのHDDにリッピングしたもので、VAIO/i tunes → M2TECH
(DDC) → EMISUKE DAC 4399パラプッシュKIT自作 → Beringer DEX 2496
→ 中華アンプ3台(TA2020) が機器構成です。
聴感上の変化は;
以前は、300hz以下を自作バックロードホーンとして、それ以上をBMS4592ndで
つないでいたが、音の余裕が全く異なり、中高域のつまった、時にキンキンした
感じは消えました。
一方低音って、こんな音が入っていたのかというようなものが、心配する必要もなく
歯切れよく聞こえるようになりました。
ともかく、まったく破綻の来ないような安心できる、立ち上がり立下りの早い音です。
ネットワークの改造;
このスピーカを駆動するアンプが当面足りなくて、一方でBMS4592NDという同軸型
コンプレッションドライバーの中域と高域はレベルが同じ118dbなので、昔作った
金田式ネットワークのアッテネーター部分を取り外し、6.3khzでクロスするよう時定数を
計算し直して、作り直しました。 コイルは手巻きで自作したもので、3way用、低音用
コイルはいらないが、箱ごとそのままとしています。
また周波数特性を測ってみようという気になり、My Speakerの最新版をダウンロード
しましたが、PW忘れたので、当面はun registeredの文字が入ります。
特性取ったらまた報告します。