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2014年10月27日月曜日

庭の草花と野菜

以前に、バラや野菜をブログに載せましたが、その後についてです。

まず、リーフレタスと、ブロッコリーは、9月初めに苗を植えてから、レタスの方は、少しずつ収穫があり、食卓にのっています。

台風18号を潜り抜け、19号までは、旅行(フランス)に行っていたので、給水の施しはしたが、その中を生き抜いて、更に台風19号を過ごしているので、手前のレタスはちょっと奇妙な格好になってしまったが、健気というかがんばていますよね!!



一方、ブロッコリーは、苗で9月に植えるにが早すぎたのか、まだ実がならず、食卓に上がるに至っていませんが、もう少し待てということでしょう。




バラの方はといえば、大きくなったバラ、少し病気がちなばら、など色々ですが、四季咲きのバラは更に、つぼみを付けていて、もう一咲楽しませてくれるのでしょうか。







一昨日、ビオラ(パンジー)を植えました。

例年、プランターに植えていたのですが、当パークヒルズでは、プロの方々が直植えをされていて、ではとうことで今年からすることになりました。




植えた直後の写真ですが、2日たってみるとお花もピンとしてしっかりと元気に育ち始めているようで頼もしいですね。


2014年10月15日水曜日

フランス旅行(7日目・最終日)

昼すぎにホテル集合ですが、それまではフリーです。

予定では、ポンピドーか、マルモッタンへ行ってから、マルシェと、マレ地区の見学と思っていたが、ともかく回りすぎて疲れが出てくるので、自重することに。

出発も9時を過ぎて、バスティーユ駅徒歩1分の、マルシェ・バスティーユへ行くことにしました。



駅からどういくか若干不安でしたが、バスティーユの駅で、どこでも良いから地上へ出て、大きなランダバウト(広場?交差点?)を見渡すとすぐにみつかります。

パリは日曜日はブティック、百貨店などあまりあいていませんが、このマルシェは2日/週行われ、その一日が日曜日なのが特徴。



市場の入り口です。 入ってみるとこのように、両側にテント仮設の店がズラット並んでいます。

観光案内には110件と出ていますが、もっと多いのではないかな。

フランス人の為の市場で、生鮮食料、日常雑貨などなんでもあり、種類が豊富です。

私も、肩からかけるバッグをわずか12€で購入しました。



エビです。



こちらは果物



野菜です。



チーズです。  ラ・デファンスのスーパーですでに3個購入していたので買えななかったが、種類が豊富です。




肉類です。


卵も種類が豊富です。



おいしそうなロブスター。



再び魚介類。



こちらでの料理に、小さなジャガイモが出て美味しかったが、これでしょうか?




花屋さんです。



色々なキノコを売っていました。

 
 
 


最後にオリーブです。




こののち、シャンゼリゼのレストランでランチしたのちに、ホテルに集合して無事帰路に。  

心配していた、台風19号の前に成田に到着しました。




今回のツアーは日本旅行で、添乗員は山浦さんでしたが、大変素晴らしい旅行となりました事を、最後になりますが感謝します。

一緒に旅行された23名の方と、素敵な旅が共有できて大変良かったと思います。

 

フランス旅行(6日目)

終日フリーです。


きょうは、オランジュリー、オルセー、ロダンの3美術館をまわって、シャンゼリゼを散策したのちに、オペラ座近くのレストランで夕食の予定です。


私ども夫婦を含めて7名が、朝から地下鉄を使ってコンコルド駅近くの、オランジュリー美術館へ行くことになりました。



オランジュリー美術館を最初に選んだのは、ここが9時始まりと他の美術館より1時間ないし2時間早く開館されるからです。  

少し早すぎて、小雨交じりの中、30分ほど待つことに。

勿論一番のりです。

ここで、Museum passを、買います。
2日間有効で、40ユーロ少しだが、若く見えた方は、学生割引がきいたようです。

オランジュリー、オルセーだけなら、2美術館の割引券もあるが、3美術館以上ならこのパスが待たずに優先入館出来るので、特に時間の限られている旅行者にはお勧めします。






モネの睡蓮の連作が、楕円形の2部屋に、それぞれ、長辺、短辺に2×2点×2部屋で8枚展示されています。

ネットで調べても規模が判らないが、長辺に展示されている作品は、長さが6-8m、短辺は3-4mもありますか?

ともかく圧倒的なスケールだが、これが数十cmの作品と同様な緻密な、緊張感のある、まったく手抜きのない作品で、油絵独特の3次元的、立体的に見える大作です。

今回の旅行の最大の目的は、モネの作品を観たいという事でしたが、実はオランジュリーの睡蓮はあまり期待していませんでした。

というのも、モネの中で睡蓮は多いがあまり興味がなかったから。

当地にきて、ジヴェルニーに庭を見に行って、このオランジュリーの睡蓮を見ると、オランジュリーに来てよかったと思いました。  

あらためて睡蓮の良さが分かったように思います。

残念ながら、写真禁止なので、オランジュリー美術館のHPでもご覧ください。
http://www.musee-orangerie.fr/homes/home_id24799_u1l2.htm




こちらはGFで、長い画廊にルノアールの20点や、シスレー、セザンヌ、マチス、デゥラン、などがゆったりと展示されていました。

早い時間に見たこともあり、長い展示室でも、見学者は10数名です。





オランジュリーを予定通り、1時間ほどで見て、オルセーまで徒歩で行きます。





オルセーに入って中を見たところで、これ以上は撮影禁止です。




ここは撮影禁止出なかったので





 5階が、印象派の有名なものばかりを展示したスペースでこの中です。





昼食は、2階にあるレストランで食べました。  2005年に来た時より、良い場所でランチが出来ました。

セットランチ(デザート抜き)が22€です。




天井の絵も素敵です。




オルセーを、2時間見てロダン美術館へ徒歩で向かいます。

このあたりから、大分疲れがでてきましたが、頑張ります。

ロダン美術館への道路標識でわかりやすい。




美術館の中の建物で、小さい彫刻の作品や、絵画が展示されているが、庭全体を使った彫刻の展示が素敵でした。




もっとも有名な、考える人です。







美術館室内展示です。  絵画も書いておられたのですね。





再び庭の端から、美術館の建物を写します。

かなり広い庭ですが、その両脇に木陰があって、その中に彫刻が点在しています。






ロダン美術館を回ったところで、かなり疲れて中で休憩して夕食までゆっくりしました。




フランス旅行(5日目)

朝9:00に出発して、ルーブル美術館へ向かいます。

多分ルーブル美術館の地下に入ってゆくところです。




ルーブル美術館の地下にある、逆三角ピラミッド。 

ダビンチコードの最後に出てくるそうですね。
 

本は我が家にあるのですが、これから読みます。




ここは、フラッシュをたかなければ写真はOKです。  

10年前はどこでもとれたような気がしますが、今は絵画関係の美術館はほとんど禁止です。




ミロのビーナスですが、以前日本に来たときは大変な人でした。  

2005年にパリで観たときは、ほとんど人がいなかったと記憶しています。




サモトラケのニケという紀元前2世紀の作品で、展示の方法及びルーブルの作品ガイド双方ともミロのビーナスより重要な作品として扱っています。




ナポレオンの戴冠式を描かせた絵です。

 
 
 
モナリザです。 少しまがって撮れました。




そのほかの作品です。



 
 
 
ルーブルの後、昼食をとってヴェルサイユ宮殿へ行きました。

 
 
 
ともかくスケールが大きくて。。

こんな規模の宮殿を、パリ郊外にさらに立てるから、国勢も衰えるのでしょうね。

フランス革命の遠因になったという事は十分に考えられます。


 







ベルサイユから再びパリのラ・デファンスにもどりました。 

ホテルには3連泊助かります。