3 wayスピーカーの周波数特性の再検討を行います。
といっても先決は、左chのツウィッターを鳴らす修理で、これはNWのいも半田を修正して解決しました。
測定結果、左chは以下の通り。
右chは以下のとおりです。
両chともにツウィッターは正常に動作しだしましたが、スコーカーとツウィッターのクロスオーバーを境に、高域側が3-5dbレベルが低くこの調整が必要です。
また、ところどころにディップが見えますが、多分壁間あるいは天井と床間に八資する定在波の影響でしょう。
この原因追求と軽減がどこまでできるかです。
なお測定結果に記載のウーファー逆相は、ウーファー~スコーカーのクロスオーバーが430hzなので、半波長は340m÷430÷2=40cmですが、スコーカーに長さ47cmのウッドホーンを使用しているために、ウーファーとスコーカーの振動面がちょうど半波長で互いに打ち消すので、信号入力も逆相ににしてっ調整しています。
この方法は無線と実験2012年に新井雄一先生の「マルチウェイスピーカーシステムの群遅延と位相の測定と最適化」が連載されており紹介されている方法です。
NWも左右正常になったので、一応ケースに入れましたが、レベル調整用の抵抗を調達して微調整を行うこととします。
といっても先決は、左chのツウィッターを鳴らす修理で、これはNWのいも半田を修正して解決しました。
測定結果、左chは以下の通り。
右chは以下のとおりです。
両chともにツウィッターは正常に動作しだしましたが、スコーカーとツウィッターのクロスオーバーを境に、高域側が3-5dbレベルが低くこの調整が必要です。
また、ところどころにディップが見えますが、多分壁間あるいは天井と床間に八資する定在波の影響でしょう。
この原因追求と軽減がどこまでできるかです。
なお測定結果に記載のウーファー逆相は、ウーファー~スコーカーのクロスオーバーが430hzなので、半波長は340m÷430÷2=40cmですが、スコーカーに長さ47cmのウッドホーンを使用しているために、ウーファーとスコーカーの振動面がちょうど半波長で互いに打ち消すので、信号入力も逆相ににしてっ調整しています。
この方法は無線と実験2012年に新井雄一先生の「マルチウェイスピーカーシステムの群遅延と位相の測定と最適化」が連載されており紹介されている方法です。
NWも左右正常になったので、一応ケースに入れましたが、レベル調整用の抵抗を調達して微調整を行うこととします。
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