カウンター

2011年5月2日月曜日

フォステクスP650を使用したバックロードホーンの製作記(1)

昨年久しぶりにオーディオに興味がわいて義理の弟が作ったバックロードホーンを聞いて自分も作ってみようと。  
長岡先生の本を2冊ほど娘から贈ってもらい、D-1,D-118、D-102あたりを作ろうと思っていた矢先、STEREO7月号が出て、P-650が付録としてついていたので、これでオリジナル設計で作ろうとなりました。
雑誌は付録込みで2310円で通常は1000円程度なので、6.5cmとは言え、2個で1300円程度の超安値。
スピーカーの板はシナ合板12mm厚を使用し、自分で図面を引いて、カットを横浜東急ハンズでお願いしました。 ハタガネはネットで購入。
塗装は大橋塗装店で白色鏡面仕上げを調達して塗装したが、やはりはけ塗装は難しい。
完成後、1年近くになりエージングは十分。
3月に義理の兄弟のところに持ち込みD-118と聞き比べをしたが、能率が悪いのはスピーカーの仕様でしょうがないが、音色、低音の伸びは全く遜色がないことがわかった。
スピーカーはユニットより箱が音色を決めるのでしょうかね。

0 件のコメント: