カウンター

2012年2月12日日曜日

ホイットニーヒューストンを悼んで

今日2月12日の昼のNHKニュースで米国のホテルで亡くなったのを聞いて大変残念です。

城山三郎さんが亡くなられたと聞いた時を思い出しました。

ここ1年ほどはまっているのが、クラシックではなく、樹里かれん、Eye's、そしてホイットニーだったしいつも、今朝も、聴きながらブログを書いていました。

CDやyou tubeで、聴いたり見たりできるのはほとんど2000年より前のものが多かったですね。

昨年は米国の飛行機に乗る際にトラブルが起きて、あやうく飛行機から下ろされそうになったり、この1月には資産をすでに食いつぶして今後出すアルバムをかたに借金しているとか(真偽は判りませんが)、良いニュースはなかったな。

でも、でも、、
Saving all my love for you
Greatest love of you
Run to you
All at once
How will I know

などなど、素晴らしい、高音のしっかりした声の歌は、間違いなく米国を、いや、世界を代表する歌姫のものでした。  

歌詞の意味は別として何より、彼女の力強い歌声は私に元気を与えてくれました。

元夫に教えられたという麻薬が彼女の再起を不可能にしたのは事実でしょうから、人生伴侶の選択は大事ということです。

1994年の南アフリカ独立直後の演奏は、今でもyou tubeで検索ができます。 

you tube上では、その後のマレーシアKLでの演奏の方が音質は良いですが、演奏の雰囲気はいくつかある演奏会のなかで南アが抜群でかつ最長(約2時間)です。

履歴回数が比較的少ない(全世界で1万回少し、私が10回以上)なので余り知られていないかも。

彼女の全盛期の代表作だと私は思いますし、多くのCDとはまた違った雰囲気がすばらしいですよ。  

この映像はDVDになっているのか、あれば購入したいですがご存知な方教えてください。  

マンデラ大統領も当時会場で聞かれたようで冒頭に2回ほどでてこられます。

彼女の親戚である子供たちを中心に、可愛いバックダンスも見られます。

享年48歳だとは大変惜しい事ですね。

良い歌を、元気を有難う。

ご冥福を心からお祈りします。

合掌

(17:40 囲碁会からかえって来て、googole検索すると、この頃ニュースは一旦英語versionになるが、ホイットニーの死が世界・・全米のトップニュースですね。 今も彼女のCDからリッピングした曲を聴きながらブログしています。)

2月14日夜:もう一度サウスアフリカでのyou tubeを見たくなったのですが、すごいことになっていて彼女の映像が皆さんに繰り返し見られているようでどこにあるのかもわからなくなっております。

2月16日夜:お葬式は、2月18日に彼女が少女時代に歌っていた教会でされるが、ネット中継をするそうです。  あらためて、you tubeを見ると、今まで見れなかった最近の姿を見につけ、何か疲れを感じます。

3月23日夜:死因が発表されて、「コカイン使用に伴う心臓疾患による浴槽内での偶発的な溺死」だそうです。 昼のTVニュースでは、コカインが体内から検出されたとも。

前段にも書きましたが、人生良い伴侶(少なくとも麻薬を薦めて死に至らしめない)の選択が大事ですね。

0 件のコメント: