あらためて、試聴でもないですが、昨日義兄弟が拙宅に来て、そのような形になり色々な事が判り勉強も出来ました。
義弟は、2L社(ノルウェイ)からダウンロードしたDXD(384khz?)と96khzのソースをあわせて12種類ほどPCに用意して持ってきてくれました。
http://www.2l.no/hires/index.html
これらは試聴用のフリーソースで誰でもダウンロード出来、それぞれ数十秒ではなく十数分/曲あるので、テスト用としてはもってこいです。
元々は義弟は自分のPCで立ち上げる予定が、私のM2TECH(DDC)と繋がらず(ドライバーをダウンロードしたがなぜでしょうね?)、逆に拙宅のPCにSplash Liteというフリーソフトをダウンロードして、非常に品質の良い音源が再現しました。
これらはSACD品質レベルという事で、CDリッピングとは明らかに格が違います。
さて、最初にSDTrans384をトライしようとしたら、電源が入らない。
朝から馴らし運転のつもりでSWを入れていたが、表示用液晶が結構電力を食うようで、バッテリーがあがってしまっていたという、不運なスタートでした。
バッテリーを代えてみても何か音が詰まって聞こえる(先ほどの音源対比)。
この原因はもう少し時間をかけて比較してからですが、3-4日馴らし運転が必要なようなので、まだ馴らし運転が足りない(鳴らし始めて4時間しかたっていない)のだと思います。
そのうち、「どうも位相が安定しないのと、左側の高音域がおかしくないか」と義弟が言い出した。
結局ネットワークのツイター用Lの半田付け不備で、左側ツィターがなっていないことがわかった時は、少しショックでした。
バラック状態のネットワークをケースに入れないと、外的ショックなどで品質劣化が進むね!
このチェック過程で、比較用に拙宅のTANNOY Revolution r1を久しぶりに聴いたのですが、これが非常に安定して良い音に聞こえる。
比較の過程で、メインアンプは一応レベルの点で問題はなさそうです。
本日の結果として、
①スピーカー
TANNOY r1と比較しながら、30cmBH+2inch Wood Hornスピーカーシステムを今一度調整する必要がありそうです。
左右のバランスは治ったが、高音のレベルが少し落ちているのか、どこか位相の問題がある?
クロスオーバーか(430hz、6.3khz)?
部屋が狭い(5.5畳)ので試聴位置が微妙に効いてくる?のであれば本質的な問題だが。
②音源
CDレベルと所謂High Resolution music sourceには、明確な音質の差がある事がわかりました。
実は、昔からf特は20Hz-20khzあればと教えられていたので、これ以上の高周波特性が本当にいるのかと心のどこかで今日まで思っていました。
明らかに音が違う! まだ聴き分けられる耳に感謝ですね。
義弟は、2L社(ノルウェイ)からダウンロードしたDXD(384khz?)と96khzのソースをあわせて12種類ほどPCに用意して持ってきてくれました。
http://www.2l.no/hires/index.html
これらは試聴用のフリーソースで誰でもダウンロード出来、それぞれ数十秒ではなく十数分/曲あるので、テスト用としてはもってこいです。
元々は義弟は自分のPCで立ち上げる予定が、私のM2TECH(DDC)と繋がらず(ドライバーをダウンロードしたがなぜでしょうね?)、逆に拙宅のPCにSplash Liteというフリーソフトをダウンロードして、非常に品質の良い音源が再現しました。
これらはSACD品質レベルという事で、CDリッピングとは明らかに格が違います。
さて、最初にSDTrans384をトライしようとしたら、電源が入らない。
朝から馴らし運転のつもりでSWを入れていたが、表示用液晶が結構電力を食うようで、バッテリーがあがってしまっていたという、不運なスタートでした。
バッテリーを代えてみても何か音が詰まって聞こえる(先ほどの音源対比)。
この原因はもう少し時間をかけて比較してからですが、3-4日馴らし運転が必要なようなので、まだ馴らし運転が足りない(鳴らし始めて4時間しかたっていない)のだと思います。
そのうち、「どうも位相が安定しないのと、左側の高音域がおかしくないか」と義弟が言い出した。
結局ネットワークのツイター用Lの半田付け不備で、左側ツィターがなっていないことがわかった時は、少しショックでした。
バラック状態のネットワークをケースに入れないと、外的ショックなどで品質劣化が進むね!
このチェック過程で、比較用に拙宅のTANNOY Revolution r1を久しぶりに聴いたのですが、これが非常に安定して良い音に聞こえる。
比較の過程で、メインアンプは一応レベルの点で問題はなさそうです。
本日の結果として、
①スピーカー
TANNOY r1と比較しながら、30cmBH+2inch Wood Hornスピーカーシステムを今一度調整する必要がありそうです。
左右のバランスは治ったが、高音のレベルが少し落ちているのか、どこか位相の問題がある?
クロスオーバーか(430hz、6.3khz)?
部屋が狭い(5.5畳)ので試聴位置が微妙に効いてくる?のであれば本質的な問題だが。
②音源
CDレベルと所謂High Resolution music sourceには、明確な音質の差がある事がわかりました。
実は、昔からf特は20Hz-20khzあればと教えられていたので、これ以上の高周波特性が本当にいるのかと心のどこかで今日まで思っていました。
明らかに音が違う! まだ聴き分けられる耳に感謝ですね。
7 件のコメント:
ヤッチャンさん
はじめまして。
これで返信できてるとおもいますが。
eizaburoさん
はじめまして。
はい 届いております。
ヤッチャンさん
こんばんは。
PCオーデオに関しては、最近自作の3A5出力DACをいれてCDP
からの音がこんなに変わるかと思ったのがはじまりな感じです。
それまでエソ社のDACを使いこんなものと思ってたのが、変わりました。
LPより超えた音を作りたいと思ってます。
これからも、ご教授おねがいしたいです。
SPは励磁でここ3年聴いて、送信管できいておりますので
音の傾向は、アナログな傾向をやってるのかと思います。
eizaburoさん
素晴らしいオーディオシステムを作られているように拝見します。
私の場合は、最近再開したばかりで、色々お気づきの事など
御指摘ください。
義弟が長岡先生のバックドードホーンを4-5種、製作しており
それを5.1CHで聞かせてもらったのが、再開のきっかけですが
先日、我が家で話してみると、PS3でSACDからDSDの
リッピングに成功しており、まだまだやることはたくさんあると
思いました。
これからも色々コメントください。
ヤッチャンさん
おはようございます。
PCの方実践が伴わなく書き込みできませんが
自分も来週にNP-PLAYERいれて
リッピングの音から作ってゆきます。
ソフトは、
http://www.yung.jp/bony/?page_id=574にあるのが良いようです。
eizaburoさん
今晩は ソフトのご紹介有難うございます。
まだ、試しておりませんがやってみます。
私も、オーディオを再開してまだ2年未満なので、全てが新鮮です。
色々な情報をお待ちしております。
http://www.nch.com.au/wavepad/jp/index.html
これも深みがあってなかなかです。
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