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2013年3月3日日曜日

今年の囲碁 中国流の練習

まず最初に吉原由香里プロが六段昇進との事おめでとうございます。

さて囲碁の方は最近めっきり時間が無くなって回数が減ってしまいましたが、来月住友グループ囲碁大会があるので、昨日は会社関係で9名集まり練習会。

1勝2敗は現在の練習量からして、まずまずでしょうか。

マンションでの囲碁会も2回に1回程度になり、レニックスでも年2回の大会以外は少なくなった。

今はもっぱら、中国流を徹底的に覚えようと、中国流だけで3冊の本を買い込み練習中です。

ご存知と思いますが、以下に示します。

1)中国流布石だけで勝つ方法 小松英樹
低い中国流を中心に、ご自身の対局も交えて、相手の変化に対して事細かに戦術を教えていただけます。
2)システム布石中国流 林 海峰
中国流の戦法の発生当初から、その対策と戦法の変化を歴史を追って書かれており、非常に興味深い図書です。
3)中国流の戦い方 加藤 正夫
入門書としては最適で、高い中国流中心に書かれております。

練習回数は減りましたが、この3冊のおかげて、黒番は全て中国流でうつようになり、白番でも時々使い、勝率は多分1-2級(段)分あがったのではないでしょうか。

 

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