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2012年11月19日月曜日

日本橋散策~クボテック製 HANIWA Real 3D Audio~

今週末は、一昨日が神戸でゴルフの流れから、関西に。

日曜日は晴れたので、午後から日本橋に行き、いつものように散策したが、最初に入った河口無線4Fで久保社長が自らHANIWAを調整されており、3曲ほど聴かせていただいた。

6インチ同軸タイプのスピーカーが、小さな密閉型ボックスに入っているが、音量は後ろにあるアバンギャルドが鳴っていると勘違いしそうな音量と音質であった。

久保社長のお兄さんは、私の元の会社で先輩で、仕事も近かった事もありそのようなお話もしたが、まったく現在のクボテックの事業とは異なる所で、新しいAudioの理論(周波数特性はレベルだけではなく位相の均一化が重要)を唱え、米国にも自ら拡販に行かれているという、そのバイタリティには敬服しますね。

多分時々来られているはずなので、皆さんも一度音を聞かれては如何でしょうか。

音は4インチタイプの方が、良いそうで、その場合スピーカー30万円、システム機器90万円というのは少し高いですが。

私は、聴かせていただいた後に、K-AUDIOによって、格安のD級アンプ(TA2020)を2台求めました。

いよいよマルチチャンネルに挑戦するつもりです。

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