私の部屋は6畳に満たない部屋なので、定在波が周波数特性に影響を与えている可能性ありとして、部屋のサイズをメジャーで測り、発生が予測できる定在波を計算します。
ウーファーの間隔はダイアフラム中心-中心で170cmですが、左SPは壁が、右SPは本棚のガラス引き戸が迫っており、この間隔が238cmです。本棚は奥行38cmで両壁間は276cm。
部屋の奥行は305cmで、入り口のみ少し引っ込んでいて、そこでは奥行330cmとなります。
部屋の高さはほぼ均一で227cmです。
これらの対抗間隔に発生する定在波は、音速340mとして計算すると、
340÷2.27×2= 300Hz
340÷2.38×2= 286
340÷2.76×2= 245
340÷3.05×2= 223
340÷3.30×2= 206
となり、200Hz~300Hzに集中し、その倍数すなわち400~600Hzにも出そうですが、R-L両チャンネルともにその周波数帯でレベルが大きく変動しているのが判ります。
現在、横浜市図書館から「リスニングルームの音響学」を借り出し申請中で、どこまで修正できっるか検討してみます。
ウーファーの間隔はダイアフラム中心-中心で170cmですが、左SPは壁が、右SPは本棚のガラス引き戸が迫っており、この間隔が238cmです。本棚は奥行38cmで両壁間は276cm。
部屋の奥行は305cmで、入り口のみ少し引っ込んでいて、そこでは奥行330cmとなります。
部屋の高さはほぼ均一で227cmです。
これらの対抗間隔に発生する定在波は、音速340mとして計算すると、
340÷2.27×2= 300Hz
340÷2.38×2= 286
340÷2.76×2= 245
340÷3.05×2= 223
340÷3.30×2= 206
となり、200Hz~300Hzに集中し、その倍数すなわち400~600Hzにも出そうですが、R-L両チャンネルともにその周波数帯でレベルが大きく変動しているのが判ります。
現在、横浜市図書館から「リスニングルームの音響学」を借り出し申請中で、どこまで修正できっるか検討してみます。
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