昨年3月、DNOTEのディジタルスピーカーが新聞記事に出ていたのでブログに書きましたが、今度は無線と実験2月号に4ページをさいて記事になっておりもう少しいろいろな事がわかりました。
今までは、PCMをΛΣ変換するところまでは判っていたのですが、肝心のスピーカーのイメージが掴めないでいた。
無線と実験によれば、スピーカーのボイスコイルを通常はチップ(T)とリング(R)の間で数百回ボイスコイルに巻くところを、T1-R1、T2-R2、T3-R3というように、独立の3コイルを一つのボイスコイルに巻くようです。
それそれの1,2,3系統に+、0、-の信号を与えると、振幅は7通り、即ち7bitが表現できるので、ΛΣ変換後のパルス列で直接スピーカーを駆動出きる様です。
機会があれば、スピーカーのボイスコイルを巻き直して、試作してみたいですね。
一度機器の貸与を頼んでみますか(駄目でしょうかね)。
今までは、PCMをΛΣ変換するところまでは判っていたのですが、肝心のスピーカーのイメージが掴めないでいた。
無線と実験によれば、スピーカーのボイスコイルを通常はチップ(T)とリング(R)の間で数百回ボイスコイルに巻くところを、T1-R1、T2-R2、T3-R3というように、独立の3コイルを一つのボイスコイルに巻くようです。
それそれの1,2,3系統に+、0、-の信号を与えると、振幅は7通り、即ち7bitが表現できるので、ΛΣ変換後のパルス列で直接スピーカーを駆動出きる様です。
機会があれば、スピーカーのボイスコイルを巻き直して、試作してみたいですね。
一度機器の貸与を頼んでみますか(駄目でしょうかね)。
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