先週秋葉原に行って音質改善用の部材を買ってきました。
テスターに前置アンプを置いて、簡易ミリボルとするアンプの部材も買ったので、4時間位うろうろしたでしょうか。
音質改善の為に、パソコンからDDCにUSB経由で給電(DC5V)するのを止めて、ニッケル水素電池(エネループ)4本でバッテリードライブとします。
またパソコンのグランドアースとDDCのアース間には重畳していると推定される高周波ノイズカット用のLR回路を二段挿入します。
見にくい手描きの回路ですが、以下に示します(図面が上手く回転出来ないですね)。
巻きつけている過程で、色の順番が変わらないように注意します。
判りにくいかもしれませんが、出来上がった手作りのUSBケーブルです。 写真をクリックしていただくと、スケールアップしてケーブルが見えます。
これ(USBケーブルと基盤)を組み合わせ「音質改善ボックス」をつくりますが、まだ1日以上かかるかも(出来てからブログに掲示するのが普通でしょうね)。
テスターに前置アンプを置いて、簡易ミリボルとするアンプの部材も買ったので、4時間位うろうろしたでしょうか。
音質改善の為に、パソコンからDDCにUSB経由で給電(DC5V)するのを止めて、ニッケル水素電池(エネループ)4本でバッテリードライブとします。
またパソコンのグランドアースとDDCのアース間には重畳していると推定される高周波ノイズカット用のLR回路を二段挿入します。
見にくい手描きの回路ですが、以下に示します(図面が上手く回転出来ないですね)。
この方法は、前のブログに示した、安井先生の記事によります。
部品を基盤に実装したところ(未配線)を次に示します。
下方に見えるSN5-4Tというコイルは、SN5-400というコイルを巻き戻して4ターンにするよう記事では記載されています。
実際はほぼ同じ規格のSN8S400を改造して作りました。
USBケーブルを、自作したので以下に作り方を示します。
これも安井先生の記事からですが、作り方のコツは書かれていなかったので。
私は昔、通信ケーブルの設計をやっていたので、良くわかるのですが、同一直径の被複線は中心1心/1層6心は比較的すわりが良い(少し隙間が空くが)のです。
このUSBケーブルでは、中心をVbus(5VDC)として、GND、D+、Dーをそれぞれ2心ズツ巻きつけるという構造です。
中心になる赤色被覆の線に、これから巻きつける線を示しています。
巻きつけている過程で、色の順番が変わらないように注意します。
判りにくいかもしれませんが、出来上がった手作りのUSBケーブルです。 写真をクリックしていただくと、スケールアップしてケーブルが見えます。
これ(USBケーブルと基盤)を組み合わせ「音質改善ボックス」をつくりますが、まだ1日以上かかるかも(出来てからブログに掲示するのが普通でしょうね)。
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