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2016年3月26日土曜日

ポルトガル旅行(2)

4日目は、ナザレ → ファティマ → バターリヤ → アルコバサ → ナザレ

です。


ファティマは、ポルトガルで第一次世界大戦の最中に、5.5万人が戦死した時

ファティマに住む3名の少女にだけ、聖母マリアが出現して祈りをささげるように

告げたことが奇跡として認められたことからこの地が奇跡の聖地となった。



旧聖堂で、毎日11時にミサが始まる。



3人の少女にマリアが現われて、礼拝堂を建てるように言われた場所。



新聖堂の中の礼拝所で、ファティマの人口は1万人だが、この礼拝堂室内だけで

9千人が収容できるので、規模の大きさがわかると思います。

ローマカソリックは、聖地として認めた場所ですが、日本における広島の原爆

記念公園とある意味同じ意味を持っているようです。



ここか、らバスで約1時間のところにバターリヤがあります。



バターリヤにある、勝利のサンタマリア修道院の全景です。 14世紀にスペイン

のカスティリア王国軍をジョハン1世が破ったことを感謝して建立。




ジョハン1世の棺で、妃の棺はこの反対側に安置されている。

その奥には、5人ンお子供のうち4人の棺があり、うち一つはエンリケ航海王子

の棺です。


回廊です。




回廊から、中庭を見たところ。  修道院の中はどこもこういう構造ですが、

時代により、その装飾は異なってきます。  この修道院は柱などの彫刻

が15-16世紀のマニュエル様式となっており。ロープ、南米から持ち込んだ

果物、などがあしらわれている。




昼食後、アルコバサへ移動して、悲恋物語の世界遺産として有名な、

サンタマリア修道院へ行きました。


修道院の正面から撮った写真。







歴代の王の彫刻が壁面にありました。


アルコバサで見かけた、路上ライブです。  見事なカウンタテノールでした。




ナザレに帰って、海岸を歩きましたが、天候は晴れで大変気持ちの良い

大西洋が目の前に。

夏に来るのも良いでしょうね。



2016年3月25日金曜日

ポルトガル旅行(1)

ここ2年ほど私のゆきたいところを、フランス、ベトナム(これは仕事)、マレーシア(半分仕事)

と行ったので、今度は家内のゆきたいところという事で、ポルトガルに行ってきました。



3月16日(水)羽田発、フランクフルト経由でポルトに宿泊。

その後、ポルト2泊、ナザレ2泊、リスボン2泊し、その間の世界遺産を中心にバスツアーで、

3月23日(水)に羽田に戻りました。


帰路早朝には、ベルギー空港で痛ましいテロが発生し、リスボン空港も短時間閉鎖という

影響も出たが、無事に戻ったという感じです。


ツアーは、クラブツーリズムで25名参加、北海道から長崎までのメンバーに恵まれた楽しい

旅行でした。




羽田発フランクフルト行きは、自宅の東戸塚駅から京急バス直行便に乗れるので便利です。




ポルト空港には、午後10時過ぎに到着。




2日目です。


最初の観光地は、なんとポルトのサンレント駅です。




何故かというと、この壁面の装飾、アズレージョが素晴らしいんです。



ポルトのマクドナルドですが、世界中で最も人気のあるマックの一つとか。




ポルトのワイナリーのサンデマンで、試飲した赤と白のワインを調達。  

まだ家で飲んでいませんが、試飲は上々でした。




ポルトの中心地に位置するドウロ川にかかる橋、川のクルーズを小一時間。




昼食前に、ブラガの町へ。  




初代ポルトガル国王生誕の地、ギラマンイスへ。



城の横に育っていた巨大なプラタナスの大木です。



同じく、糸杉です。




3日目は、ポルトから南下してアベイロ⇒コインブラ⇒トマールと観て、ナザレに泊まります。






アベイロの中央駅です。  ここもアズレージョが素敵です。 この日はかなり雨に

祟られることになりました。


晴れていれば、運河を使った水上観光も有名なようですがとてもとても。。。



更に1時間走って、コインブラの町で見たトロリーバスです。



コインブラは、ポルトガル王国が出来た最初の首都で、現在人口が3番目に多い

町ですが、8万人だと。  現在は大学の町として知られる。  写真は撮れなかった

が図書館の中は大変面白い図書館だった。




コインブラのファドを聴く機会があった。  学生でこれから歌手になるようでCDを

求めた。  

Coimbraという名の歌は、だれでも聞いたメロディーでその他15曲あって素晴らしい。


トマール(人口1.5万人)のキリスト修道院です。





12世紀にテンプル教団が最初に作りロマネスク様式と内側はビザンチン様式が混在。

その後、ポルトガルデニス王が修道院とした。  1834年まで修道院として継続。

正面レリーフは十字架の縦横の長さが同じマニュエル様式。



修道院の中です。



ホテルに入る前に、ナザレの丘から海岸を眺めた所、絶景でした!



















2016年3月12日土曜日

3.11東日本大震災と東京オリンピックと原発事故

昨日は、5年目の震災の日でしたが、日本経済新聞主催の「スポーツで東京が変わる、世界一輝く都市へ」を聞いてきました。

舛添都知事、遠藤大臣、森会長、大西JAL会長、井戸パナソニック本部長、鳥原パラリンピック委会長、宮田三井住友銀行社長、他が講演をされた。

復興オリンピックをどう成功させようとしているか、真剣な説明がされました。


しかし、復興は昨日からの特集番組でもなかなか進んでいないですね。

とりわけ福島の原発事故の後処理の問題はすっきりしないし、若年層の甲状腺がんの事まで再燃の気配。

チェルノブイリから見ると残留放射線量が少なく大丈夫だという説明と、いや増加しているのを必死に隠しているのだという説明があります。

どちらが本当だろうか?

自民党は、幸か不幸か震災の直前に政権が変わり、管内閣の原発事故対応への不手際を攻めているが、50年にわたり最終処理の未開発な原発を電力需要のトップに持ってきた責任がある。

読んだ本が本当だとすると、事故以前に、原発一基あたり、電力会社が2千億円の保険をかけて済ませていたので、それ以上の補償は政府が払うつもりでいたのでしょうか?

福島の事故を東電だけの責任にせず、オリンピック担当大臣のように、原発事故担当大臣を決めて責任を明らかにしたらどうかと思って、調べたら担当大臣はいるのですね。

でも政府、あるいは自民党が表に立っている姿勢、リーダーシップは拉致問題以上に見えないですね。

まったく原発をゼロにするのは、経済的に惜しいが、何台残せるのかその基準をしっかりと説明をする責任があると思う。

この点を、電力会社と委員会だけにゆだねてよいはずは無く、50年進めてきた政府自民党が政権者としてはっきり説明すべき。



2016年3月9日水曜日

世界の空港(1) ~KL・ハノイ・パリ・ウィン・モントリオール・サンフランシスコ・シカゴ~  2008年-2015年

今まで撮ったことのある空港の写真を纏めてみたいと思って、手持ちの写真を掲載します。 

空港の写真はどこかその国のイメージが出てきます。



こういう掲載はブログではなく、ホームページの方が良いのかもしれませんね。



海外出張98回、海外個人旅行4回で、合計102回日本から外にでました。

JALだけで27万4千マイル乗り、月までの距離の0.6往復したようです。



纏めの都合上、最近の写真から順に掲載します。





1)2015年11月マレーシアKLIA空港


1998年にできた空港で、東南アジアのハブ空港といえる規模です。  

開港から数か月後にここをを経由してドバイ、サウジへ行ったときに、結構大きな荷物を

キャリアもなく運ぶのに困った記憶があります。

その後改善されて、今回は快適な空港との印象でした。

十年ぶりに会った、合弁会社のパートナーはマレーシアを代表する会社のオウナー

になっていました。







2)2015年6月ベトナムNOI BAI空港


2015年1月に開港まもなくの日本ODAで出来たターミナルは大変きれい。

食堂で食べたフォーも美味しかった。  

仕事でも、初めて海外に省エネ機器を納入しました。









3)2014年10月フランス シャルルドゴール空港


家内とフランスに絵を見に行こうといった旅行だが、台風で飛べるかどうかひやひやして、

やっとついたフランス旅行でした。  

空港内を複雑に動く歩道は印象的でした。  

空港の屋外には、コンコルドが展示されていました。

旅行の状況は、ブログに掲載をしております。







4)2012年5月中欧旅行ウィン空港


家内との、中欧4か国の旅行は、ウィンに入り、ウィンから出ました。

大きな空港ではないが、きれいなイメージの空港でした。

旅行の状況は、当時のブログをご覧ください。







5)2008年カナダ モントリオール空港


前の会社で5%と建設業としては良い営業利益をあげたのでご褒美の旅行でした。

サンマイクロやオラクルを視察して、省エネ型データセンタに注目する機会となった。

今思えば、省エネの仕事に興味を持ったきっかけになったかもね。











 6)2008年5月サンフランシスコ空港

同じく会社の視察旅行です。







7)2008年5月シカゴ空港

これも会社の視察旅行です。












2016年2月18日木曜日

ダブルウーファーの設計(2)

ネットで得られる情報として、いくつかのメーカーの設計方針をまとめると、以下のとおりです。



1)フォステクスG2000a(76.5万円/台)4wayバスレフ

エンクロージャーは、天然木の響きを重視しバッフルには剛性の高い18mm厚ブナ合板に楠・ユーカリ 合板15mmを貼り合わせ33mm厚としています。

天・底・側板には豊かな響きと剛性を高める目的で、9mm厚の板をあえて張り合わせ再合板化した27mm厚のパーチクルボードを使用。裏板には18mm厚のMDFを配し強度分布を最適化し、ナチュラルでクリアーな響きを持たしています。317【W】×1,174(H)×360(D)。60kg。


2)フォステクスCW250B(10万円/台)サブウーファー

超低域を正確に再生するためのキャビネットの基本設計は、剛性を確保した密閉型で、共振を分散する構造を取ることです。

CW250Bは豊かな音場感と深く沈み込む低音を実現するために、バッフル板には2種類の特性の異なる材料、18㎜CE合板(楠木/ユー カリ合板)と15㎜MDFを再合板して剛性と損失を両立。

その他は共振を分散し付帯音が少ないMDF(18mm)を使用しています。340(W)×360(H)×398(D)。19kg。


3)JBLDD66000(280万円/台)拡張型2wayバスレフ

キャビネットの外側を構成する平面パネルは25mm厚のMDF製。

また、曲面パネルは厚みの異なる2枚のMDFパネルによって構成され非常に高い硬度を備えています。曲面を多用することでキャビネット剛性を高めると共に内部定在波の発生を抑えています。

 ウーファーバッフルは2枚のMDF張り合わせ、45mmの厚さを持つ。965(W)×1,109(H)×469(D)。 137kg。


4)TAD-CR1(194万円/台)2wayバスレフ

異素材の組合せによるラミネート構造材をたくみに使用し、横隔壁を骨格にすると共に、周囲を強固なパネルにすることで、全体の強度を引き上げました。

フレーム構造とモノコック構造のメリットを活かし、静的・動的強度を上げつつ制振効果を最大限に高めます。

エンクロージャーは厚さ21mmの樺合板を骨組みとして強固な枠組みを構成し、高周波加熱プレス成型した側板とCNC加工合板を張り合わせて形成されています。

エンクロージャー底部には厚さ27.5mmアルミ無垢材を使用。337(W)×440(H)×627(D)。45kg。


以上の各社の設計で共通しているのは、JBLを除いた国内2社は音の透過性と、箱の強度を考えて、それぞれに合う板を張り合わせていることです。




色々と考えた末、私はスーパービバホーム長津田で入手できる以下の材料で作ることにします。


①フレーム
30mm×30mmのラワン材  約17mを使用し、これだけでおおよそ10kg

②側板、天板、底板、バッフルともに18mm厚メルクシパイン集成材と、15mm厚MDFを張り合わせて作る。



なおこれに使う、ウーファーは手持ちのバックロードホーンからFW305を2台流用する。

FW305はfc=25hzであり、200リッターバスレフで簡易設計をすると、多分20hz程度までー4db程度に入ると、自動設計では出てきた。




手書きで見にくくて恐縮ですが、

内部のフレーム構成図と、フレーム長と本数を以下の写真ー1に、






構造図を写真ー2に、






集成材、MDFの板取図を写真ー3に示します。




まだ、発注前ですが、もう一度図面をチェックします。  2枚の板の張り合わせをどうすべきか、フレームと板がしっかりと密着できるかなど、未知の世界で、事前に考えてみます。



2016年2月7日日曜日

ダブルウーファーの設計(1)

既に、中高音用ウッドホーンの製作を2013年に、中低音用ホーンの製作を2015年に終えたので、これに使用する為の、低音用ダブルウーファの設計を始めています。

現在の中低音ホーンは、
①ホーンのカットオフ周波数が70HZなので、70~100HZより上の帯域で使用可能。
②ドライバーは、YL75000で、可能周波数が70~1000HZと、ドライバーの裏の銘板に示されている。

中高音ホーンは、
②ホーンのカットオフ周波数は290hzですが、現在は300hz以上で使用するのが聴感上よさそうで2-3年使用。
③ドライバーばドイツBMS社のBMS4592NDで、同軸型に2個の振動版があり、中音用が200~6.3khz、高音用がそれ以上22khzまで再生可能としている。


今までは、長岡鉄男さんの1970年代の本を探して作成した、30cmバックロードホーンで300hz以下を鳴らしていたが、100hz以下専用のユニットを考えたとき、このバックロードホーンの特性は、70hz以上はまあまあ出せえるが、それ以下がストーンと落ちているので、バスレフ型ユニットで、低域を少し補償しながら、最後はブーストをかけて、できれば40hz以上はー5db以内にしたい。

現在使用中の、フォステクスFW305(30cm)2本(ステレオR,L)を、3Dで使用するダブルウーファーにしてみようと考えた。

当初は、JBL、Peavyの38cmあるいは、46cmも考えたが、Facebookのオーディオマニアで色々な人の意見を聞くと、これらはかなり大音量で常時聞いていないと、f0が上昇してしまって、低音が出にくくなるそうだ。

そこで、使いやすいFW305をそのまま使用する気になった。

ステレオ用ではなく、3Dなら現在の中低音ホーンの間のスペースに1個作れるので、幅500mm超、奥行600mm超が可能。  高さは通常の板が1830×910mmなので、内空間の高さを900mmまで可能。  この場合の内容量は200リットル以上確保できるので、バスレフの専用サイトで計算すると、30hz程度まで見た目フラットになりそうです。

http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff_canvas.htm


この寸法で、

①どういう板厚とするか?
②材質は何を選択するか?
③構造と、何部の吸音をどうするか?

など決めてゆくのですが、参考とする情報をいくつか集めています。

一つは、スピーカーメーカーの資料で、日本では、FOSTEX、TAD、ヤマハ、SONY、三菱、日立など、海外ではJBL、Monitor Audio、DALIなどを見ましたが、一部はすでに製造中止のため、またノウハウとして公開部分が限定的なために、全ては分かりませんが、おおよそのところは分かります。

もう一つ、影響を受けたのは北欧の次のメーカーです。
https://www.facebook.com/Elodis-Subwoofer-1082057118493290/

フラッグシップのウーファーはなんと440kgで、価格も非常い高いが、なんとか参考にしたい。

もう一つは、ウーファーの共振周波数(FW305の場合は25hz)で、インピーダンスが高くなるが、この補償が重要であるという指摘が、現在オーディオマニアの間で叫ばれており、箱とは別にkの補償を行うつもりです。

http://www.dynavector.co.jp/lecture/index.html

既に、1/8スケールの、内部フレームなど作ってみましたので、写真を添付します。



このように、30mm角の内部フレームを作り、6面からこのフレームに板を張り付けるような構造で検討中です。