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2017年7月10日月曜日

英国旅行(1)

6月27日~7月5日間英国を旅行してきました。

目的は、

①過去にビジネスの際に大英博物館やナショナルギャラリー、2時間のウインブルドン観戦などはしたが、ゆっくりと英国の旅行をする事。

②ウインブルドンを観る事。

③昨年からロンドン駐在となった息子家族に会いにゆく事。 です

初日(6月27日)

羽田空港早朝出発の為、東戸塚駅から直行の京急バスに、乗車し、集合時間9:50に余裕で到着。





今回の旅行クラブツーリズム企画の「イギリスハイライト9日間」は、全部で28名で、添乗員は佐藤さん男性でした。


全日空直行便で約13時間掛かって、ロンドンヒースロー空港に予定より一時間弱早く到着。







ロンドン駐在の息子の連絡通り空港の荷物引き渡しターンテーブルの横に、Simカードの自動販売機があり、30ポンドで購入できました。 このsimは旅行中、私の携帯、ipadおよび家内のi phoneに対してWiFiルータとして十分に機能しました。


海外用のモバイルルーターよりは相当お安いです。




入国手続き、荷物受け取りとも、偶々他の便と到着がずれたせいかあっという間に終わり、直ちにバスに乗って四時間半でリバプール到着した頃はグリニッチタイムで21時過ぎだったが、まだ明るくビートルズ記念館や港の様子がよくわかりました。




2日目(6月28日) 


早朝目がさめる。 7時過ぎ朝食をすます。

添乗員佐藤さんの勧めで、リバプールのアルバートドックを散策。





アルバートドック内にはビートルズストリートがあり、煉瓦造りの建物が連なる。





散歩後朝食は英国流ブレックファーストで豆トマト煮他でした。


9:30
にホテルを出てBowness湖近くのレストランへ。


到着後、Fish & Chippsの昼食。


ビールを家内と2本分けたが、1本は生姜の味がして甘めの
ビールで、私には美味しかったが家内には不興だった。





辺りはリバプールとは異なり、石を積み上げた外装の家並み、
塀も、牧草地の境界迄石積みで、とても印象深い。





その後、ピーターラビットのテーマ展示を見て、散策。
小さな子供ずれが多く、人気の高さが感じられる。





お孫さんへ、買い物を。


英国人しかいないカフェでコーヒーして、乗船へ。


船着場の近くには、白鳥が餌付けされているのか100羽以上
集まっていて壮観だった。





30分の船でウオータヘッドまで、船上で話して寒かったし、
景色は箱根と変わらないねという人もいた。


バスでリバプールへ。高速道路の周辺は、見渡す限り牧草地で、所々牛馬や羊が
まばらに放牧されている。

写真を撮ろうと思っても、中々チャンスを掴むのが難しい。





添乗員の佐藤さんは、熱狂的なビートルズファンで昨日に続き日本から持ってきた

ビートルズのCDバスでかけてくれたので、ビートルズの雰囲気盛り上がる。

夕方、ホテルに荷物を置いて、ビートルズSTORYに買い物に、何も買わなかった。


店屋で夕方6時になったので、既にメールやラインは使用可能だったが、
ロンドン駐在の息子に電話をかけたら簡単に英国内通話でつながった。


レストランにて、ビーフシチューを食べるも、あまり評判が。。

2017年7月8日土曜日

2017ウインブルドンテニス錦織観戦と英国旅行(4)

6月27日~7月5日間英国を旅行してきました。

目的は、

①過去にビジネスの際に大英博物館やナショナルギャラリー、2時間のウインブルドン観戦などはしたが、ゆっくりとツアー旅行をする事。

②ウインブルドンを観る事。

③昨年からロンドン駐在となった息子家族に会いにゆく事。

このブログでは、ツアーの最終に行ったウインブルドン初日観戦について記載します。

朝、例によって4時おきですが、6時と6時半、8時のBBCは、なんとウインブルドンからライブ中継です。






その後も、30分おきにニュースに。7時45分からの天気予報は中継のまま会場から天気用法を解説。




多くの人が、徹夜でテントを持ち込んだりマットレスを持ち込んでいるところにマイクを向けてコメントをもらっていました。





英国出身の、アンディマレーが世界ランクトップ、第一シードなので、英国における人気は、相撲の稀勢の里が、久しぶりに横綱、優勝を遥かに上回る熱気が感じられます。




我々は、国内で本日のNo.1コートのチケット2枚を手に入れているので、8時過ぎにホテルを出ることにします。                            
8:30頃ホテルを出て、地下鉄に乗ると、奇遇でKさんご夫妻に会う。

ウインブルドンには、10時前後に着いた。







センターコートから先には、10:30前には行けず。              









No.12
コートで、日比野、錦織の試合が続くてあるので、チケット指定席のある1番コートの前にまわることにした。 コートは、日比野、錦織と日本人プレーヤーが続く関係で、日本の観客も多く、ほぼ満席状態で、一度外に出ると中々帰れないこともあった。

11:30
〜 日比野/マディソン【19】が行われた。





最初は互角の打ち合いが続き、これはもしやと思ったが、第19シードを持つマディソンの地力が徐々に勝り、44の後、マディソンがブレークして第一セットをとった。








第二セットに入り、互角に打ち合っていたスピードボールのコントロールにミスが出始めて、最後はリズムが狂って最終結果かは、
4ー6/16






No.12番コート第二試合 錦織【9/マルコ
いつもTVで見る錦織は、いつもフルセットになってひやひやしながら見ていたのだけれど、この日見た彼は完璧でした。




安心してみることができたが、TVで観れず判ったすごいところは、錦織のボールコントロールのとんでもない技術でした。




練習で相手がボレーをする際に球出しをする際に打球直前で手首びのひねりで回転を強弱かけているのがすごかった。



また次の写真では、相手の浅くなったボールを、4回転をかけてほぼ45℃以上の鋭角で相手のフォアサイドに鋭くドライブ゙でエースをとるなど、どうしてああいう球が打てるのかと思った次第。






ナダル【4/ジョンミハルマン
ナダルと、ジョンの打ち合いはほぼ互角ながら、ナダルがドライブを打つときに出す声が消える瞬間はいつもバックスライスを打っている。





スピード差は、60パーセント程度でこの差がミスを何度も呼んでいた。





もう一つは、低い弾道のドロップショットで、技術的にも鮮やか、パワーもむしろ上回っていた印象で、スコアの割にはせっていたが、ナダルの勝ち。
6
1/63/6ー2


No.1
コート 第三試合は、女性シード5Kontaが出場しシードを守ったが、この時期昼食をNo.1コートのレストランでとったので試合を見なかった。



レストランは、あらかじめチケットを購入した、 に対して提供されており、女性はかなり着飾って来られていた。




No.1
コート第四試合は、スケジュールに無かったが、このコートの試合が早く終わったせいか、急遽発表された。


V.Azarenka/Catherina Balls
の試合で、アザレンカは、2011/2012の全豪チャンピオンで世界ランク1位もあったが、現在はランクが600台で、明らかに練習試合不足。
2
度のサービスダウンがたたり、第一セットを落とした。





しかしそこからの挽回は流石元チャンピオン。





第二セットは、逆に2ブレークでリードし、キャサリンに決め手がないこともありとった。
ファイナルは、キャサリンの方に無かったミスが多発し、結局逆転でアザレンカが勝ち残った。 36/62/61

最後の試合は、ナイターのない設備で夜の9時過ぎまで、観戦していた。 


昨日までは、いったい何時まで観ているだろうか? あきてしまうのではないかと思っていた。

しかし、最後まで観たのは、そこで行われた試合が、世界のトップ、少なくとも片方のプレイヤーが、シングルランカーとか、元世界1位のような、超人のプレーであり、数本に一本は溜め息の出るような、全く見ていて飽きない試合だった。


勿論、過去に経験をしなかった事であり、これからも、このセンターか、No.1コートでなければ見る事はできないであろう経験を出来て楽しかった。


なお、我々は国内で事前にチケットを購入したが、ツアーには北海道から来られた七人のテニス愛好家がおられた。


彼女らは一番電車(地下鉄)に乗って、エージェントの助けも借りて
多分4時間以上並んでチケットを購入できた。

もう一組のご夫婦は、我々と同時刻(開門30分前に到着)でチケット購入ができるか行かれたが、10,500台の整理番号をもらうが入場はかなわなかった。


No.14
コートで我々の隣に座られた日本人の女性は、国内で明日のセンターコートチケットを購入した上で、初日のチケットを求めるべく昨日夕方から並び、テントで過ごした結果1,000番台の整理券となり、センターコートチケットの購入はかなわず、No.1コートを購入されたよし。


事前にNo.1コートチケットを購入するのには高額が必要だが、どういう人が買うのか観察してみると、我々や先程の女性は例外的で、No.1コートの中で見渡す限り(おられたのだろうが)日本人を見つけるのは難しかった。  


しかし、今日のNo.1コートの当初計画された試合は、ビーナスウイリアムス(10シード)、ナダル(4シード)、コンタ(5シード)と世界のトッププレイヤーばかりなので、これはこれで価値があるだろう。

No.1コートは、ほぼ着飾った英国人が大多数だったのではないだろうか。


たぶん、何十年かぶりに、アンディマレーがウインブルドンをとり、世界ランク1位をとってから状況は一変したのであろう。



ここ1年間の相撲の世界では、長らく日本人の優勝者は出ず、ましてや横綱はいなかったが、稀勢の里が大器晩成を発揮してから相撲の人気は一変すると同時に観戦者の(日本に対する)愛国心迄呼び起こしている。


同じ事が英国のさらにメジャーなスポーツの世界で起きているようだ。


BBC
ニュースは、1,2チャンネルで英国のNHKであるが初日の、6:307:00のニュースのトップ記事は、ウインブルドンとそして英国の英雄アンディの試合に臨む近況であった。


ニュースの後半には、30分毎に天気予報が英国の気難しい天気に対応して細やかに説明されるが、今日の天気予報はウインブルドン会場から中継であった。


初日のセンターコートの最初のアンディの試合は、アンディが出たが、キャサリーン妃他、王室も観戦されたようだ。


2017年2月11日土曜日

3Dウーファー用のインピーダンス補正について

本日、ウーファーがMJ無線と実験の3月号に載ったことを、Facebookの

オーディオマニアというグループ(1000人以上)で報告した時、

メンバーでいつもアドバイスをくれる、栗山さんから、「ぜひウーファーの

インピーダンス補正をすべきだ」と。

以前からも、おすすめがありましたが、今回調べてみると結構効果がありそうな

感じです。

回路は、こんな感じです。


イメージ的には、ウーファーの場合は、50HZ以下のインピーダンスは8Ωより

数倍高くなり、流れる音の周波数分布により負荷インピーダンスが激しく変化

すると、アンプの動作が不安定となる。

これをならす為に、ピークを落とす回路でノッチ回路というらしいです。

詳細な説明は以下のwebをご覧ください。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/hard-and-soft/Horn/horn.htm#5-1



またノッチ回路の設計ツールもあります。

http://www.diyaudioandvideo.com/Calculator/SeriesNotchFilter/

アンプ以外にまた目標が出来ました。




2017年2月6日月曜日

マルチチャンネルアンプの設計(5)

必要な部品を一応表にしましたが、以下のとおりです。


No. 品名 品名 型番・仕様 数量
  Power IC LM3886 AKIT-LM3886 6
  ヒートシンク TO-220 13.5℃/W 6
  基板スペーサー   10~15mm 24
  シリコングリス      
  スペーサー      
  2連ボリューム アルプスRK27 10kΩ 3
  入力端子   RCA赤白 6
  出力端子     6
  電源コネクター     1
  アンプ部ケース タカチYM350 350(W)×230(D)×55(H) 1
         
         
  トランス 菅野電機SP2015 20V✕15A 1
  電解コンデンサー 日本ケミコン 10,000μF(50V) 12
  SBD 新電元工業 60V15A D15XBS6 1
  ヒートシンク     1
    ACプラグ    
    ヒューズホルダー 5A 125V 1
  電源部ケース  タカチYM400 400(W)×250(D)×55(H) 1
         
  ノイズフィルタⅠ TDK-RPE2010 10A用 0
    TDK-RPE2006 6A用 0
         
  ノイズフィルタⅡ 抵抗 1Ω(1W) 2
      2.2Ω(2W) 2
      490KΩ(1.2W) 1
    コンデンサー 1500PF(500V)ディップマイカ 1
      1000PF(6KV)ムラタセラミック 1
      0.1μF(1500V)EROポリプロ 1
      2200PF(3KV)ムラタセラミック 2
      1μF(275V)ポリプロ 2

電解コンデンサーの大容量化はいずれやるとして、まずは友人の推奨
1万μ✕2/アンプで製作。

またノーズフィルターⅠ、Ⅱも無しで最初製作してみようかと。

以上の部品は、おおよそ3.5万円ほどでしょうか。


2017年1月28日土曜日

マルチチャンネルアンプの設計(4)

電源部の設計ですが、それぞれの部品がまだ完全に固まってはいません。


一応下記のような部品を前提とします。


① トランス 菅野電機SP2015(20V15A)  138(W)×108(D)×115(H)

② SBD オムロン 型番 未定

③電解コンデンサー 50V、47,000μF 当初 4本 最終12本   50Φ✕125mm





最近友人となった、某社の著名なアンプの設計者からのアドバイスでは、

「オーソドックスな±電源で、負荷のリターン電流は単独で大元の電源ケミコン

に戻す事。  

電源については、オーソドックスなトランス⇒ケミコンの回路で、非安定で良い。

トランスの容量(電流容量大⇒DC抵抗が低い⇒音のエネルギー感が向上)、

ケミコン容量⇒大きすぎてもダルな音になる。 例えば、50W/1CHクラスで

10、000μF(プラスマイナスで2個)が基準で、できれば各々のアンプへ。」





箱の中に、コンデンサー12個と、電源トランスを収納するような構造を図面で書いてみたん

ですが、あまりうまく収まりません。



原因はトランスの寸法が、電解コンと比較して結構大きい事と、トランスの重さで箱の

中でトランスを固定する構造が難しそう。



結局、薄めのアルミ製箱の上に、トランスと電解コンデンサーは露出させて、

SBDはアルミ製箱の中に、ヒートシンク毎収納し、空気穴をあけるのが良さそうだという

事になりそうです。



手書きの汚い平面図を以下に示します。

寸法は幅340mm、奥行260mm以上となります。





タカチにはYM400という、アルミ製400(W)×250(D)×55(H)があります。


奥行がぎりぎりなので、部品を確定して再度慎重に箱を決めることとなりそうです。


なお、タカチのこのシリーズには、YM350、350(w)×230(D)×55(H)があり、

アンプ用としては、内高60mmという条件より薄いが、基板支持を短いもの

使用すればこのケースで良さそう。


2017年1月26日木曜日

雑誌「MJ無線と実験への自作ホーンの記事掲載の報告」追記1

昨年の5月号に続いて、今年の2月号、3月号にも私の自作ホーンおよびウーファーの記事が掲載されましたので、

ご報告しておきます。 




いずれもMJ無線と実験の、読者の作品 誌上 ギャラリーというコーナーで

1)2016年5月号113頁 、 YL75000用中低音ホーン

2)2017年2月号129頁、 中高域用ホーン

3)2017年3月号133頁、 3Dウーファー

ですので、機会があればご覧ください。

記事を写真でコピーしてここに掲げるのは、マナー上まずいと思うので差し控えます。







更には、これから作ろうとしている、マルチチャンネルアナログICパワーアンプも

無線と実験を意識しながら、高性能版・製作超簡単を目指しますので、ご意見ご支援など

をFacebookを含めてお願いいたします。




2017年1月24日火曜日

マルチチャンネルアンプの設計(3)

昨日、本日と毎日半日程度をアンプの構想にかけられているので、かなり進展したような

気がします。  

スピーカーの時もそうでしたが、こういう構想、設計時が、もっとも楽しい時期ですね。





イ)アンプ設計と基板について

昨日は、

基板どうしようか?  プリント基板を自分でエッチングしたことないし と思っていたが、

調べてみると、LM3886のキットが幾つか販売されていました。

① http://it-densi.ocnk.net/product/113

② http://it-densi.ocnk.net/product/76

③ http://www.aitendo.com/product/4696





①、②はLM38862台と、前段にバッファーアンプ、(及び電源が)ついたキットで少々

高めで、③は回路の定数はほぼ石のデータシートのシンプルで単価が千円ですが、

回路的には、常時0.2Ωを何故かSPに直列で入れている?

①、②のように、SP側で短絡した時のみ抵抗が入るようにすべきだと思うので変更が

必要だろうが、③を6台使って改造する事で、3CHマルチの設計を進めてみます。

Vcc±端子に入っている、Cはオーディオ用に変更するなどはトライするつもり。



ロ)放熱設計と放熱器の選定について

LM3886のデータシートによると、最大消費電力Pdmaxと、IC駆動電圧Vcc、スピーカー

インピーダンスRL、及びICの熱抵抗θja=1(データシートより)、Case of heat sinkθjc=0.2、

放熱器の必要な放熱抵抗θcs、θsa、IC内許容最大温度Tjmax、IC周辺温度Tamb

には以下の関係あり。


Pdmax =  Vcc✕Vcc/(2✕π✕π✕RL) = 3.65 watt (ただしVcc=24V)

θja = θjc + θcs + sθsa

計算結果は、θsa = 34.2となりますので、これより十分に小さな放熱器を選ぶ事と

します。


ヒートシンクの指定は、TIのデータシートには無いが、TO-220用の放熱器をネットで

調べると、以下の製品がθsa = 13.5℃/Wで324円/2個だそうでこれでいいですね。
商品画像1


ハ)3CCHマルチアンプの配置(除く電源)

イ)の基板とロ)の放熱板を組み合わせて、これを6枚配置することになります。

ケースの前面には、3チャンネルのアンプのボリュームが別々に3個、

背面には、入出力用の端子が必要で、これ以外に電源部からの電源供給ジャック

が取り付けられて、ある程度の余裕を持たせる配置は、以下の通りです。




各基板の間と、ケースの間を20mmとればいいかなという感じで、後は

基板に発信止めとか何かつける事と、手持ちの25mm長基板足を使う

事前提で、高さも求めます。

結果、内寸法はW✕D✕Hが260✕190×60(mm) 以上となるので

タカチなどのケースから選別することとします。




ニ)電源部の設計


LM3886の1台について、24V(DC)駆動時、何Aを見込むべきかは、

データシートには載っていません。

一つの参考事項は、イ)項の②は電源つきですが、30V(AC)、4.6Aと

なっており、これを参考に15Aあれば十分としました。

マルチアンプなので、各アンプの出力は、全周波数帯域ではなくそれぞれ

の受け持つ帯域なので、余裕は出来ようと思います。

SiCSBDはロームのオーディオ用(400V20A)がありますが、選別が適当か

あるいは、放熱設計どうすれば良いか、ロームに現在問い合わせ中。

コンデンサーはやはり耐圧十分にするために50Vクラスとしようかと。

50V、10000μFで、610円@(基板用)なので、とりあえず±それぞれ5万μF

使ってみようかと。  ただし筐体のサイズはその一桁上を収容できるように

しておこうと思います。


なにしろ、多くの方がコンデンサーを極端に増やして、その効果があると

レポートされているので。。。

配置設計はこれからです。

********************************

1月30日追記:

LM3886のデータシートに、電源電圧・電流と出力パワーの設計方法が詳細に

記載されていたので、設計を以下のようにします。


Vopeak = √(2Rl✕Po)

Iopeak = √((2Po)/Rl)


最大負荷時電源電圧より無負荷時が15%高く、ACライン変動を10%見込みまた

LM3886のドロップアウト電圧を、負荷電圧あたりで表から2.3Vと求めて必要電源

電圧を求める。



まず、私のホーンは中低音がインピーダンス16Ω、中高音、高音いずれも8Ω

なので、

①中低音ホーン:

16Ω負荷で/12Wを得る場合の必要電源は

Vopeak = √(2✕12✕16) = 19.6 V

Iopeak = √((2✕12)/16) =  1.22  A


必要電源電圧 = (Vopeak + 2.8)✕(1 + 0.15)✕1.1 = 28.3 V

②中高音・高音ホーン:

8Ω負荷で/1.2Wを得る場合の必要電源は

Vopeak = √(2✕1.2✕8) = 4.4 V

Iopeak = √((2✕1.2)/8) = 1.73 A

ただし、LM3886は20V以上での給電が要求されているので、


28V(DC)で要求される電流値は、

I =  1.22✕2 + 1.73✕4 = 9.36 A

従って、15 A あれば十分となります。

なお 28 Vを得るには、トランスの 20V端子より

V = 20 ✕ √2 - 0.6✕ 2 =  27.1 V  なので切り上げ良しとします。


2017年1月23日月曜日

マルチチャンネルアンプの設計(2)

Audio PowerIC(ABクラス)の比較表を作ってみましたので表1に示します。



 
 

幸い、31社のAudio用ICを掲載しているサイトが見つかり、それにいくつか追加

したものを表-1としました。http://www.indexpro.co.jp/Category/116




この比較からは、ICの単価は3チャンネル作ったとしてもどれも数千円なので、

性能をやはり追い求めたいですね。




一番歪が少ないのは、TIのLM3886で、1khz~20khzで0.1w~10w帯で

0.05%以下なのでこれかなと思いますが、偶然にFacebookで知り合ったプロの

設計者から新たな情報あれば変更もあり得ます。




LM3886のデータシートで記載されている回路図は以下の通りで、製作はそれほど

難しくはないのではないでしょうか。





私はプリント基板をエッチングしたことはなく、通常のユニバーサル基盤でもこの程度

の回路でなら出来るのではないかと考えますが、発振が問題かな?




次に、このアンプの電源回路がどうあるべきかで、手持ちの無線と実験から参考に

なりそうなものを箇条書きしたものを表2として示します。





内容は、主として以下の二つに分けられます。

①電源回路そのものの記述

②ノイズ対策付加回路の記述




①の電源回路には、さすがに無線と実験にはSW電源はあまり出てきません。


大別すると、

イ)1980年代は、総じてブリッジダイオード+チョークコイル+大容量電解コンデンサ


最近は、以下に大別できそうです。

ロ)ブリッジダイオード+電解コンデンサ

ハ)ブリッジダイオード+電解コンデンサ+TR安定化回路

ニ)ブリッジダイオード+電解コンデンサ+三端子レギュレータ安定化回路





Facebookオーディマニアの議論でも、安定化回路があったほうが音の立ち上がりが

良いという話と、ないほうが良いという話がありますが、私はロ)で行きたいと思います。




LM3886は20v~84vまで使用できますが、AC20v✕10~20Aのトランスを

使って、18V端子でSiC SBDで両波整流して24vDCを得て下限ぎりぎりでドライブ

して、電解コンデンサの耐圧も低いもので間に合わせようかと。

日本ケミコンの6800μ35Vの場合、10個で4500円ほどですみますが容量を変えて

音の変わり方も確かめてみたいです。


トランスは容量次第ですが10Aで8000円程度。

オーディオマニアの諸先輩には、電解コンデンサーをもう一桁上の容量を使われ

ている方や、すごい方は1.5F(1千5百F)使用とか。。。  


コンデンサーだけでも数十万円投資ですね。






②のノイズ対策ですが、



最初の対策は、表2中の、N0.1、6、11、14の安井章さんの提唱される

音響用フィルターは私のDACで既にトライ済みで、本当にシャープな音になるので

今回も使用します。




二番目の対策ですが、No.7、13は回路的には同じであり、かつNo.13はTDKが外販

していて千円少しと安いのでこれを採用します。  製品は以下のサイト参照です。

http://www.tdk-lambda.co.jp/products/sps/tdk_nf/rpe/indexj.html


数Mhz~30Mhzの雑音を25db以上抑圧するそうです。

これがあれば、No.12のフェライトビーズはいらないかも。




三番目は、No.5の柴崎巧さんのシャント型ACノイズフィルタ(RCカスケード)で、

記事中の写真では雑音波形が目視で1/5ほど(十数db)小さくなっています。


二番目のTDKのフィルタより少し低音側から抑圧効果が有るのではないかと勝手に期待

しており、これも併用しようかなと考えています。




ただし、いずれも電源回路に入れるので、万一ショートした際の過電流防止を

よくしなくてはいけませんね(ヒューズをしっかりと入れます)。




筐体としては、電源部はマルチチャンネルアンプとは分離の予定です。












2017年1月19日木曜日

マルチチャンネルアンプの設計(1)

今年の目標の一つがマルチチャンネルアンプの設計と製作です。



私の現在のスピーカーシステムは、自作で

①ウーファー :FW305ダブルを200Lの箱に装着。

②中低音 :YL-750002台を全長295cm、Fc70hzの折り曲げ木製ホーンに装着。

③中高音&高音 :BMS4592ndドライバ2台をFc290hzの木製ホーンに装着。

という3.5Wayです。



なお、②は無線と実験2016年5月号、③は2017年2月号に掲載していただきました

ので、機会があればご覧ください。






写真ー1 スピーカーシステム





写真ー2  アンプ、チャンネルデバイダーなど





このスピーカーを駆動するアンプは、LPプレーヤーの下の段のチャンデバの上にある、

TA-2020というD級パワーICを使用した中国製のアンプ3台です。

どうも高域の伸びキレ、特にバイオリンのつややかな音色が出せないです。





これを解決するために、歪の少ないアナログアンプを作りたい。



世の中の、自作の流れは圧倒的に真空管アンプですね。

無線と実験という雑誌では、真空管アンプを毎月異なるバルブで製作記を発表される方が

4名ほどおられ、かたや石(トランジスタ)のアンプを発表される方は1~2名。

教横浜図書館を見てきましたが、真空管アンプの本は5~6冊ありますが本格的な石の

アンプは見当たりません。





私は更に、違った設計をしてみたいと思います。



アナログ回路のパワーICで、それも小出力のものを使用したいと思います。

事の発端は、Facebookのオーディオマニアで栗山さんとシステムについて議論する

中で、私のシステムを知っている彼が、小出力のマルチアンプが良いのではと言ってくれた。


皆さんも良くご存じのB&W805を調べてみると、HPによれば能率は88dbであり、

推奨するメインアンプは50~120Wです。

一方私のウーファーは95db、YLホーンは107db、BMSホーンは118dbなので

ウーファーには、8~20W、YLホーンには、5~12W、BMSホーンには0.5~1.2W

あれば良いこととなります。





回路として適当なTRを使ってディスクリートで設計することは考えられますが、数年前に

DACをくみ上げたものの、搭載部品200を超えると完了してもすぐに動作せずやっと

2週間後に、半田ではなくコネクター不良だったことが判明した事がトラウマになってる。


粘りが無くなってきているので、パワーICを使用して困難さを軽減したいが、性能は

犠牲にしたくないです。





http://www.indexpro.co.jp/Category/116 には、Audio用アナログアンプが掲載されています。

調べてみると多くは、カセット用などの簡易アンプ用ですが、中にはカーオーディオ用

などでは、10kzの歪率でも0.1~0.3%の性能のものもありますし、何しろ安いです‼





次回は、選択したICの放熱設計と、電源について検討結果を予定します。









2016年12月16日金曜日

2016年を振り返って

今年もあと僅かとなりましたが、今年を振り返って来年の計画も立てたいと思います。



1)仕事について
縁あり、S社退職後、子・孫会社2社の経営を8年したのち、非常勤で3年目ですが今年で最後。

来年6月以降は、内外で何か他にできることが無いかと思っています。



2)家族について
10月に長男が、12月から嫁と孫がロンドン駐在で赴任しましたし、長女のところは

孫二人を保育園に預けながら、長女夫婦は元気に働いていますのでまずは順調。

甥っ子も、就職が内定しました。




3)テニスについて
今年は4月から、試合の成立しなかった8月を除き、毎月1回、JOPの試合に出てきました。


E!の神奈川オープンサマーで、ベスト8、

F1の横須賀選手権でベスト4に入り、

11月末現在のランクは151位


となりましたので、昨年末の250位よりは進歩できました。

今年は自分のクラブ、レニックスだけで80日超、

対外試合には20日間出た事になります。

来年は怪我は治しつつ、何とかして100~150位に入りたいですね。

70歳以上にランクが変われば自動的に50位近くランクが上がるとすれば

全日本も見えてきます。

WRTCOB(早稲田大学理工学部庭球部OB)後輩では井口君や高尾君がすでに達成。

また慶応では同年代の赤沼さんが達成しています。

なおWRTCOBでは、今年から副会長になりました。




4)ゴルフ
今年は春先に2回しただけで、秋は会社のゴルフも他の用事と重なり欠場。

そろそろ、テニスだけにしようか。




4)囲碁
昨年11月で休止していた宇宙棋院での囲碁を今年6月から再開しました。   

12月15日までに140局うっており、持ち点も202⇒210と約半級あがっています。

来年は初段228点突破が目標です。




5)オーディオ
今年、YL-75000用中低音ホーンの片側と、FOSTEXFW305のダブルウーファー用BOX

(200L)を完成したので、今年は一番進んだかもしれません。

Face bookのオーディオマニアの、藤田さん、栗山さん、我妻さん、金村さん他に励まされ、

また教えられて完成することが出来、改めて感謝します。

従来使用していた長岡氏設計で自作した30cmバックロードホーンは、ヤフオクで横須賀

の愛好家に購入いただきました。

システムを変更した結果、低音~中低音の領域は明らかに過去からは異次元の世界に

入りました。


①キレが良くなった、

②音の立ち上がりと立下りが全く良くなっただけでなく、

③何故か、高域のうるささ・音の濁りが消えた、

という印象です。


今後、上流工程、についてはまだ手を入れるかもしれませんが、下流工程即ち、

スピーカーは微調整しても変更しないでしょう。

なお、MJ無線と実験2016年5月号に、中低音ホーンの設計製作が記事で掲載されました

が以下のとおりです。


来年何をするかはまだ決めていません。

追記:栗山さんがチューナーの内臓電源を外に出して音質改善に大きな効果あったとの

事なので、電源を再考してみたいです。




6)旅行
昨年は、国内は夫婦で萩、広島、下関に、仕事でベトナム、昔の仕事のつながりで

マレーシアに私一人がゆきました。

今年は家内の希望のポルトガルに3月に行き、5月には長女、長男家族と一緒に、

金沢に墓参りし、能登半島を和倉温泉(多賀谷)まで行ってきました。


当時は長男の海外赴任が分からなかったのですが、皆で墓参りが出来てよかった。

息子はウィンブルドンから6kmの所に家を借りたので来年は、7月テニスの時期に、

息子たちに会いにゆきたいです。




7)絵の鑑賞
今年は、テニスクラブの先輩二人の描かれた絵を観に行きました。

来年は、40年ぶりにロンドンの美術館をもう一度観てみたいです。


来年もよろしくお願いします。


12月31日追記:

オーディオの来年のテーマについて、Facebookのオーディマニアで議論したら、

多くの方から意見をいただきました。

方向としては;

①HDDでのリッピングを止めて、SSDにすべきであるという事。

②TA2020ベースのD級アンプにはノイズが多いはずでこれを通常のAB級に変更。

③チューナー、プリアンプの電源検討。

となりそうです。


今月は、安倍プーチン会談があったそうか、閲覧者が日本人をロシアの方が上回り

ました。  有難うございます。



2016年11月27日日曜日

「秩父困民党・一八八四年」を観て

昨日午後、第219回麻布演劇市で、秩父困民党・一八八四年を観てきました。

私の高等学校同窓の田辺三岐夫が主要キャストで出演するので、同窓の大沼君と二年ぶりの観劇です。

ほぼ満席の中で、約二時間の熱演ですが、本日14:00から六本木麻布区民センターで最終公演です。

役者の皆さん、しっかりして大きい通りの良い声の中で、田辺君の声は一際大きくどっしりとした演技で素晴らしかったですね。



場所は六本木駅から徒歩5分ぐらいの、東洋英和女子学院の正門前です。













2016年10月31日月曜日

LPを再び聴く為に

スピーカーを一応完成したところで、昔のLPも聴いてみたくなって、ヤフオクでデノンの

DL301を入手しました。

手持ちのプリアンプのMM入力ではさすがにボリューム一杯で、やっと聴ける程度で無理。

ネットを調べてみたら、MC型昇圧トランスの製作記録がありそれを真似て、手作りで

作ってみました。




これがその外観で、入力出力端子共に前につけています。


内部はこんな感じです。  真ん中の基盤に乗っている少し緑色のものが昇圧トランスで、

黄色いものはコンデンサーです。



ヤフオクで手に入れた、デノンのDL301です。

シュアM44Gや昔使ったテクニカAT3と比べると、トラッキング能力が高く、

レコードのピークで、音が詰まるので、自然と首をすくめる事も無くなりました。



2016年10月14日金曜日

100,000ページビュー有難うございます。

本日、10万ページビューを頂いたことがわかりました。

これからも、色々と掲載してゆきますがよろしくお願いします。