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2014年7月28日月曜日

中低音ウッドホーンの製作(3) ~構造設計~

少しずつですが、設計を続けています。

以下に示す、図ー1が平面図です。 すっごく見にくいのではないかと、すみません。

使用材はハードメープル集成材で、25mm厚を想定しています。


図面ー1 平面図


図面ー1A 平面図(再掲)



この図面は、左側のコーナーに置くための設計で、ドライバーはYL音響の75000を予定しています。

手前下側斜めの位置が、幅89cm、高さ100cmのホーン開口部分です。

奥行きが、左側側面が一番長く80cm、右側は40cmです。

図面上でNが開口部のセンターです。

以下N→M→K→Jと開口面からホーンの中へ入ってゆきます。

Jから先へドラーバーまでは、X-Y断面を次の図面ー2 側面図に示します。


図面ー2 X-Y側面図


この図面では、手前、下部が床面で、YL75000ドライバー位置が上部となります。

ドライバーの位置は、ドライバー中心線で98cmとなり、四角体ではないが、縦横が80cmに対して高さが100cmで、しかも8kgあるドライバーが一番上部に位置するので、安定性の悪い構造設計となります。

YL75000を出て直後に、10mm厚(ステンレス)のインタフェースを設けます。  これの右側に25mm厚集成材2枚でスロートアダプターを作り、○→□の音道変換をし、その後25mm厚集成材で、音道を徐々に広げてゆきます。

この図面ー2では、B(30×22)→C(30×30)→D(50×50)→E(54×50)→F(120×50)→G(200×55)
→H(200×150)→I(200×280) というように広がります。

なお括弧の中の数字は、音道の縦横をmmで表示しています。

Iの次は、図面ー1のJにつながるわけです。

音道の設計は既に、ドライバーからFまで延長150cmをfc(カットオフ周波数)50hzで設計し、sのあと延長380cmまでをfc=60hzで設計していました。

図面-2から図面ー1と書いてみて、A(ドライバー)、B、C、D、・・・、Nまでの位置は、最初に騎乗設計した位置とほぼ同じで、断面も、理想的な断面に出来るが、音道延長は25cmほど短い。


①音道が足りない。
②全体の重心が高く不安定  という2点の欠点があり、設計変更をします。


重心を下げるには、ドライバーを床面に設置するしかありません。

音道F→Eから原設計では音道を上部に曲げているが、これを下部にまげて床面に設置したドライバーにつなげます。

そのまま設計すると、音道は更に45cmほど短くなるので、45+25=70cm分だけ、図面ー2のようにXY面上で稼ぐのではなく、水平面上で28+14+28cm=70cm曲げる。

もう一つの案は、シンプルにしてあまり曲げ部をつくらない為に、DF部を35cm長くする。
そうすると、ホーンの一部が、開口面よりも高くなるが、この方が音質には良いかもしれない。

この方向で再設計を続けます。



追記(7月29日)

あまりに写真が見にくいので、平面図のみスミイレしてみました。  側面図は、現在変更中なので設計変更後の図面を後日お見せします。

2014年7月7日月曜日

中低音ウッドホーンの製作(2) ~モックアップの製作(2)~

モックアップの製作(2)というのは、今年の1月に、その1をブログに載せているからです。

設計は、3月のブログに載せた、Loud speaker designを参考として、長さを稼ぐために折り曲げをもう一往復してみました。

前回のモックアップは設計も異なるが、4mm厚のバルサ板で1/5縮尺モックアップを作りました。

今回は1/10縮尺で、方眼紙上に設計を書いたのでそのまま切り出して、1/10モックアップを作ってみることにしました。


写真ー1 スピーカー(左側)の前面・上方向からみた場合


ホーンスピーカーは内寸で高さ100cm奥行き、80cm、開口面の幅90cmです。

コーナー設置型だが、開口面は内側に向けてあります。


写真ー2 スピーカー(左側)を背面・上方向から見た場合


この写真-2は背面から、ホーンスピーカーを見たところです。

円筒形をしたのが、ドライバーで、そこから1インチ直径のスロート正方形に直して二度折り曲げて開口面へ音道がつながります。

音道の延長は370cmとなります。

写真ー3 再びスピーカーを、前面から見た場合


この角度で見ると、開口面の広がりがよくわかります。


このモックアップを作ってみて分かったことは、

①写真ー2で見えるホーン屋根部の傾斜部分は平面でなく捻じれている。

②ドライバーは重さ7kg弱あるが、この高さにして地震などの場合転倒しないかどうか。

などですが、ほかの解決法があまり見つかりません。

傾斜部分が平面でないが、薄板(例2mm厚)を10枚重ねて樹脂で固めて捻じれ部を作れるかどうかですね。

ドライバーは出来れば、下に置いて、全体の重心を下げたいが、写真ー2の右上の空きスペースにドライバーを置くためには、傾斜部の高さがが邪魔をする。

更に高さが高くなると、中高音用ホーンも作り直す必要が出てきそうで、大変になる。



 この設計で行くかと思い始めています。

もう一つの課題は、YL 75000との接合をどうするかで、鉄製のインターフェースの製作ができるか、横浜のメーカーに見積もりをお願い中です。

 

2014年6月28日土曜日

中低音ウッドホーンの製作(1) ~YL音響製 75000ドライバー入手~

やっと、YL音響製 75000ドライバーを入手しました。



現在使用しているBMS4592NDが、300hz以上での仕様で、その下をフォステクスの30cmウーファーバックロードホーンで使用しているが、この低音を少しでもコンプレッションドライバーで下までドライブしてみたかった。

この75000は、60hz~1000hzが再生可能で、少なくとも100hz以上はOKでしょう。

この領域のコンプレッションドライバーは、市販されているものは僅かです。

1)海外製品では
JBL/ALTEC/GAUSS/WE/EV/Radian
私の知っている限りでは、ほとんどのドライバーは500hz以上での使用を前提。

BMS 
4592/4595以外に、最近4599というモデルも発表されているが、いずれも200hz以上が出ますが、推奨周波数は300hz以上です。

アバンギャルド 
低音からフロントロードホーンを使用しているが、ドライバーの単体売りは見たことがなく、またホーン込の値段は10百万円以上と大変高く無理。 コンプレッションドライバーかどうか私の見た記事では未詳です。

2)日本製
2-1) フォステクス、TAD、テクニクス、SONYなど旧YL系以外
いずれも300hz以上だと思います。  

唯一例外が、リニアテクノロジーズが大きな開口面積のホーンを販売していたでしょうか。 

しかしいまや稀少な存在です。 1年ほど前には、会社のHPで製品が見えましたが現在は無理なようです。

なお、テクニクスブランドが復活すると、1ヶ月以内に報道がありましたので、期待することにしましょう。

2-2) 旧YL系(無線と実験2013.2号で佐伯さんが各社の歴史と製品を解説)
①オーディオノート
新しい中低音ドライバーを設計したと聞いたことがありません。

オンケン
使用領域は500hz以上が前提です。 現在は、新品の販売をされっていないようですが、ホームページはあります。
http://www.planet-inc.co.jp/ONKEN-HP/tab-a1.html

ゴトー
コンプレッションドライバーではなく、強力な磁石を使用した、コーン型ウーファと、フロントロードホーンを販売されており、中古も出回っています。 

コンプレッションドライバー型は中音以上の帯域で、ストレートホーンが特徴であり、このポリシーを若干批判している方もおられるようです。
以下のゴトーユニット専門店エレックスで、技術情報を見ることができます。
http://www.elex.ne.jp/index6.html

エール
ここは、YLからわかれて後、更にユニット開発をされています。

低音用、中低音用ホーンも販売されていますが、大変高価ですね。 自社のホームページで技術情報を見ることができます。
http://www17.ocn.ne.jp/~ale/

YL
会社は既に存在せず、中古品が限られた市場で販売されています。 
http://yoshimuralab.blogspot.jp/search/label/1800G

今や中古品しか入手ができないが、中低音系としては、7500g、75000、D-75000があります。 
低音系として、D-1250があるが、これも高価でかつ、重量も大変重い。

この中で、私は7500gを狙っていたが、BMS4592より安く、75000が入手できました。

ホーンは自作することを最初から決めています。

過去に実施した、2インチドライバーを前提とした設計を、75000にあわせて、1インチ(23cm径)で再設計しなくてはいけません。  

既に、2インチで3.7m長(fc=40hz/60hzのコニカル型、口径100cm×100cmの木製ホーン)の設計を検討してきました。

しかし、この設計は非常にコンパクトに設計できた反面、長手方向の開口断面が、曲げる場所で凸凹になるので周波数特性に癖がでないかチョット心配です。

でも部屋の定在波から考えるとNgiligeble smallだと思うことにしてきたのですが。 。。。

もう少し考えてみましょう。

なお、中低音ホーンを使う時に、低音をどうするか?

サブウーファーをとりあえず作ることでしょうかね。 当面はなくてもOKか??



追記:2014年8月23日に、一部を変更しました。





2014年6月12日木曜日

仕事の節目 = 人生の節目

この6月9日で、2社累計8年間の忙しい時期が一応区切りとなったのです。

ようーがんばったな と思いますわ


建設業法で成り立っている会社なので、経営管理責任者の資格の関係で、私はもう少し会社に残るわけですが。。

これから、どう過ごすかはたぶん同世代の方と共通の問題でしょうか

少なくともオーディオに時間はさけるようになるはずです。

いっぱいやることがあります。 。。ね

2014年5月24日土曜日

Komatsu Garden バラ満開

18日(日)にKomatsu Gardenに行って、河口湖のオルゴール館経由で日帰りです。

朝9時、開店なので9時につけるように行ったが、すでに何人も来られていた。

晴天の日差しの中、バラが満開で大変きれいです。


 
 
エントランスの近くで、私より年配のおじさんが、バラにお水をかけていましたが、お話をしてゆくうちにオーナーの後藤さんだとわかりました。
 
  
御嬢さんの後藤みどりさんは不在でしたが、バラの本を書かれて、NHKにも趣味の園芸だと思いますが出ておられるようです。



 

 
 
この真紅のバラは、ダブリン・ベイという四季咲きのバラで高さ3mまでなるそうですが、ほしいなと思ったら売り切れでした。
 
 
元々買いたいと思っていた、白色のアイスバーグなど淡目の色のバラ3本を購入。
 
 
 
河口湖のオルゴール館は、バラがさらにきれいだという事を以前から聴いていて、いったのですが、6月中旬が盛りだという事で、バラに関してはまだでした。
 

 
 
そのかわり富士山が大変きれいに。
 
 
 
勿論、オルゴール館としても大変楽しめる内容でした。
 
 
 
 
 
 
 
買って帰ったバラたちです。  植え替えは少したってからか。
 
 
元々我が家にいたバラたちです。
 
 
 
 
 

世界のピアニストたちを記した書籍2冊のご紹介

1)二十世紀の10大ピアニスト 中川右介著 幻冬舎新書 1,100円

本屋でこういうタイトルの本を見つけて、会社への行き帰りで読んでいます。

が、気持ちは、小さい時代にさかのぼりますね。

元々ピアノが好きで、ショパンが大好き。

ピアニストは、LP、CDを買う時に誰のにしようか、考えながら買っていましたが、結局ルービンシュタインが圧倒的に多く、あとはサンソンフランソア、ギーゼキング、ケンプ、リパッティなど。

この本では、

セルゲイ・ラフマニノフ
アルフレッド・コルトー
アルトール・シュナーベル
ヴイルヘルム・バックハウス
アルトウール・ルービンシュタイン
クラウディオ・アラウ
ウラディミール・ホロビッツ
ドミトリー・ショスタコービッチ
スビャトラフ・リヒテル
グレン・グールド

の10人をあげています。

あげた根拠は
①すでに亡くなった人物。
②録音が残っていること。
③人生がドラマティックである事。
だそうで、

それぞれのピアニストの人生がオーバーラップして、
時には仲良く、時には大変仲が悪く絶縁状態となる。

姻戚関係もできる。

戦争、ナチ、帝政ロシアの圧政、米ソ冷戦などの多くの政治問題に翻弄される。


著者の圧倒的な音楽に関する情報量と読ませる文筆力もあり、大変面白く読みましたので、ご紹介します。 



さらに興味を持って調べてゆくと、CD付の以下の書籍が見つかり、購入して聴いています。



2)偉大なるピアニストたち アラン・ロンペッシュ著 東川 愛 訳 2,800円
Yamaha Musicc Media Corporation

こちらは、44人のピアニスト(タフマニノフ、コルトーからアルゲリッチ、ポリーニへの系譜)の何しろ代表作が2枚のCDーROMで49+46曲入っています。

それでこのお値段なので、本はほとんどおまけという構成です。  

なお通常のCDレコーダーでは再生できませんが、PCで再生可能です。

録音はラフマニノフ時代の古いモノラルから、ステレオまでで、MP-3形式なのですがまずまず楽しめます。

ラフマニノフは、今まで作曲家としての意識が強くて、シューマンの謝肉祭をこういう風に弾くのか。。という新たな感激ですね。

録音について言えば、サンソン・フランソワの左手の為の協奏曲などは、本当にMP-3かと疑うばかりです。。。それとも我耳が 駄耳になってしもうたか。。。  でもバイオリン広域はさすがにMP-3の限界か


本のほうは、読み始めたばかりですので、いつかまた追記することとしましょう。

 

2014年5月6日火曜日

金沢旅行

金沢の野田山にお墓がありますが、一部改修もあって3,4日に行ってきました。

ここはいつも行く、近江町市場です。  

地方都市でも金沢は、札幌、仙台、新潟などと並んでおいしい場所のひとつとか(JALの雑誌の受け売りですが)。


 
 

 



 
 
 
 
このあと、ひがし茶屋街で、昔風の商店街を楽しみました。 
金箔、九谷焼など、楽しむものがあります。
 
 
 
 
 
2日目は、石川門から金沢城址公園の中に。
 
 
 
三十間長屋ですが、長屋というのは当時は物置で、人が住んでいたわけではないようです。
 
 
 
 
 
金沢城を横切って香林坊という、金沢の繁華街へ。  
 
その角にある、旧第四高等学校です。
 
私の祖父、父の母校でもあります。
 
 
 
 
 小松空港から羽田へ帰るのに時間があったので、少し通り過ぎて、白山信仰の寺、那谷寺へ。
 
 
 
僧侶が代々修行のために、岩石の途中をくりぬいて、仏像を作っておられた。
 
 
 
 
 
 

2014年4月27日日曜日

中低音ウッドホーンの検討(11)~再設計(fc40/60hzコニカルフロントロ-デッド)~

しばらくどういう構造が良いのか考えてみましたが、論文Horn Loud Speaker Designにあった、以下の2枚の図面から色々と検討をしてみました。

図-1
 
図ー2


図ー1は、コーナーに設置することを前提とした、図面であり、図ー2は壁面を背にして設置することを前提とした図面で、いずれも以前のブログで紹介しました。

図ー2の構造を参考にして、コーナーに設置する、やや小型Compression Driver用の設計を何枚か検討しました。

図ー3

最初は4月6日に書いた図-3です。 

現在の30cmバックロードホーンの場所に、どの程度の大きさの中低音用フロントロードホーンがおけるか、左コーナーに色々と書いてみた。

図ー4

4月12日には、図ー4のように図ー2のオリギナルの構造を、コーナー設置用に開口面を斜めにしましたが、この形状はホーンの構造は違うが、新井悠一先生のMid bass hornと同じです。

サイトはhttp://www.geocities.jp/arai401204/

E-190EというMid Bassの設計ですが、ご自分の自宅におかれているスピーカーは開口部を斜めの設計にされています。

ただし新井先生はEVの25cmコーンSPをドライバーに使用されている点は私と異なり、私はとりあえずYL D75000を前提としています。 

7500gを調達したいが、まだサイズが不詳なのでとりあえずその上級モデル使用の前提です。

図ー5


図ー5では、ホーン全長の断面積や、縦横の寸法を大雑把に計算して、構造を検討してみました。

オリジナル図面との変更点は、全体を小型にするために、折り曲げ回数を1回多くしていますが、いかんせん、奥行きを短くしすぎ(65cm)で、全長がかせげない。

また、fc=45hzで最後まで設計するのもホーン長が短すぎることも分かった。

図ー6


4月13日、20日、27日にこれを変更して、ドライバーから285cmまではfc=40hz設計、その後370cmまでをfc=60hz設計とすることにし、奥行きも80cmとしました。 

図ー6とします。

開口部の寸法は、高さ100cm、幅90cmとなっています。







 

2014年4月19日土曜日

今日のテニス~横浜市民ダブルス~

本日雨がくるのではと、すこしひやひや・・

でも、この1週間、関東だけでなく関西にも居ましたが、運が良いのか雨があまり降りませんね。

会場の、岡村公園コートは確か一般のベスト8をかけて1974-5年ごろに来たが、コートサーフェイスも変わっており、印象が少し違っていました。

横風が強くて、苦労をしましたがこれはお互い様でしょうね。

パートナーの和田さんが、他のテニスの試合で傷んでおられたのですが、この試合では全くそれを見せず、本当にひっぱっていただいて、2勝です。

2勝目は、第二シードを9-8タイブレイク(7-5)で僅差で勝ちました。

5-6からとるべきところを、5-7にされて一度は勝利から見放されと思いました。

逆に3ゲームとって、その後8-8になってからはタイブレイクです。

その後は、あまりよく覚えていない接戦でした。

ベスト8には、レニックスから3チームがみな接戦逆転で勝ち進んでいるという事で。

うれしいですね。

http://homepage3.nifty.com/yta1/Doubles/68th/dan65.pdf

http://www.lnix.co.jp/

 

2014年4月12日土曜日

MJ無線と実験90年特集おめでとう

昨日、大阪紀伊国屋で買いました。 

めずらしくプラシチックシートでくるまれていました。

すごく、控えめな感じの特集号ですが、こういう趣味の雑誌では発行以来の期間がすごくが長いのではないのですか?

そういう記載が中にはなかったですがね。。

実は、ヤフオクで、1985年の雑誌3冊を手に入れたばかりですが、本来見たかったmid bassの情報以外に、A級アンプの多くの記事を、約30年前の雑誌3冊に多数見つけたのは驚きです。

この雑誌の、本当の奥の深さというか、見た気がします。

もう一つ、最近はアンプの製作記事ばかりで、スピーカーは小澤さんが小型スピーカーを数年続けて記載されており、新井さんは測定関係中心の記事ですね。

もっとも音に影響のあるスピーカーの製作記事が少ないのはね。。。

今は、私のようにホーン型スピーカー自作にこだわるかたは少なくなったのでしょうかね。

中低音用ホーン、今設計中です。 またある程度進めば掲載しましょう。 

私のブログやdiy audioだけでなく、「MJ無線と実験誌」のサイドワインダーにも。。。
以上
 

2014年4月2日水曜日

パークヒルズの桜

多分昨日満開になったのではないかと思われます。

まず、私のLDKから見た桜です。  

借景というのでしょうか、パークヒルズの桜を自分の庭のように楽しめます。

 
パークヒルズへのエントランスの桜です。
 
 
 
枝垂桜も咲き始めました。
 
 
 
 

2014年4月1日火曜日

目黒川の桜

昨日、五反田駅の近くの東京事務所に出勤。 昼休みに、目の前の目黒川を少し歩くとそこは東京でも有数の桜の名所とか。

大変きれいな桜でした。



 

2014年3月30日日曜日

diy Audio クラブに入会。 mid bass horn designのスレッドを作成

前から、このサイトの事は知っていましたが、世界中からオーディオのマニアがコメントを上げてくるサイトがあって、このViewの人数が半端でありません。

一つのスレッドに何万人も見に来るので、加入して、中低音のウッドホーンの設計について議論をしていただくことにします。

英語で書くのは少し大変ですが、うまくゆけば日本語で書いて、訳を見ていただくことも可能かと甘い期待を持ちながらスタートします。

サイトは以下のとおりです。
http://www.diyaudio.com/forums/search.php?searchid=7443581
 

2014年3月29日土曜日

靭公園テニスコートと桜

昨日は大阪出勤。

谷町6丁目で地下鉄にのり、阿波座駅から会社まであみだ池筋を歩くと、道の反対側は靭公園です。

そろそろ桜が咲いてきたなと、昼ご飯を靭公園前のガラシャにして、帰り道にテニスコートによりました。




桜の咲き方は、まだ三分咲きか、時に満開直前の木もありましたが。

テニスコートは、学生の大きな試合を行っていて、かなりレベルの高い、ラリーが続いていました。

そろそろ、日も長くなってきたし、仕事が終わってからコートを借りて練習でもするかと調べてみると1面借りてもそれほど、高くないな。  

しかし練習相手がいない。

2014年3月21日金曜日

無線と実験とラジオ技術2014.4月号とオーディオ履歴

無線と実験、ラジオ技術、どちらもオーディオ趣味の方にとって欠かすことのない月刊雑誌でしょう。

私は、学生の頃は、無線と実験は高級路線過ぎて敬遠し、ラジオ技術を読んでいたように思います。

小学校ではクラシック、中学校にジャスの好きな友人神谷がいて、ジャズ、高校でフォーク&カントリー、大学以降にポップス、演歌とジャンルが加わりましたが、レコードをコロンビアのステレオで聞いておりました。

高校時代には物理部という名前の、ラジオやアンプを作る同好の士が集まる部におり、6BQ5シングルや、FM東海の実験放送が日本では最初ですが、電波を吹き始める直前に、確かラジオ技術に載っていた製作法を見て、IFT(中間周波数変換TR)など買い込んで作って学園祭に展示した思い出があります。

大学に入学して、上京しましたが、私が住んだ雑司ヶ谷、その後の早稲田鶴巻町の下宿は狭く勿論スピーカーなどおけなかった。

しかし、雑司ヶ谷の下宿は、場所が偶然にもSTAXの本社のすぐ近くで、何度も聴きにいった。

同社は現在も良い製品を出し続けていますが、当時はヘッドホーンより、平面型静電スピーカーが有名でした。
私も最初はそれを聴きに行ったが、SR-1という同社の最初のモデルの音が素晴らしく、このアンプを6BQ5PP、電圧増幅型で製作し、卒業後もしばらく聴いていました。

回路をどうして知ったかは覚えておりません。  

もう一度作ってみたいと思います。

大学2年に家族も転勤で上京してきて、部屋が広くなったので、自家製の箱に、ターンテーブルはCEC245、アームがグレース540、カートリージがオーディテクニカAT3、プリメインは自作で聴いていました。

それから、海外勤務も続き、タイにプレーヤーを持って行ったが、ついに荷物も多くなり、あまり聴かなくなって、すべて廃棄した時期もありました。

再開したきっかけは、私の義理の弟がずーっとオーディオマニアで、バックロードホーンをいくつも作っておりその音を聴いたのがきっかけです。

30年以上断ち切っていた、世界に再び入るには情報が必要で、それを与えてくれたのが今回はMJ無線と実験でした。

便利だったのは、グーグルの検索で、知りたいことを検索すると、無線と実験にぶつかって、横浜市図書館で借りては必要な部分をコピーする。

B5紙ファイルにして、10冊ほどになり、ウッドホーン、アンプ、DACなどなどももう一度おさらいをしてという感じでした。

その後、3年以上、毎月購入するようになりました。

その頃、何故かラジオ技術には戻らなかったが、ラジオ技術の方は発行部数も減ったようで、街中の店頭には見えなくなった。

先週、豊洲から五反田に帰る時間が昼休みにぶつかり、ちょって秋葉原に。

駅前の部品店街の中に専門本屋があり、店頭にラジオ技術2014.4月号があったので購入。


非常に興味を引いた記事は、塩田 春樹さんが書かれた、「6BQ5単段作動A級PPアンプ」です。

片CHの部品が、トランス1、真空管2、OPアンプ2、3端子レギュレーター1、NFB発信防止用コンデンサー1を除くと、12-13ケの抵抗だけ。

NFB無で、ひずみ率が0.1%以下、NFB13dbをかけるとなんと1khzのひずみ率が0.03%で4wまで出せるという。  A級動作なので、出力は制限されます。

出筆者ご本人も書かれていますが、管球式アンプとしては稀な超低歪みアンプがシンプル、無調整でできるそうです。 

私は、まだ実現していない課題が大変たくさんあってとてもこれをできませんが、興味のある方トライされてはいかがでしょうか。
 

2014年3月16日日曜日

今日のテニス

今日午前、レニックスで家内とテニスをしてきました。
http://www.lnix.co.jp/

4月から横浜市民大会が始まるので、パートナーの和田さんと2セット、ほかの人と組んでもう1セット。

40年近く前には、横浜市民の一般の部で、4年連続してベスト16を3年、ベスト8を1年とったこともあった。

 
住友連携戦では、住友電工のNo.1だった時には、住友軽金属の坂井敏郎さんや、渡辺康二さん、小西一三さんのダブルスなどデ杯選手とシングルス、ダブルスをやったこともあった。

手加減をしていただいたが、いずれもダンゴ(6-0の事)にはならなかった。

でも、今は3セットやるともういいやという気分です。 

以前はレニックスで朝から10セット真夏でもやっていたんですがねー。

家に帰ってみると、BSで錦織とELIASの壮絶なシングルを見て、こうは打てないよねと。

今は、素晴らしいテニスを日本人がやっていますね。

錦織は1セットとられたが、勝ちましたよ。

我々のころは、坂井敏郎さんが、ウィンブルドン3回戦というのがベストの頃でした。

ニューカム、ケン・ローズウオールなどが世界のトッププレーヤーの頃でした。

6月に多分勤めが非常勤になるから、テニスをもう一度全日本でも目指してやるかな、という事だけはいつも壮大だ。

まあ、体力的に無理で、体のどこかを痛めるのが落ちでしょうね。

Googleのブログについて

最近私のブログが、日本以外の方に多く読まれているのを感じています。 

今週の統計を見ると、20%が米国の方、5%がドイツ、あとカナダ、ウクライナなど多くの方によんでいただいているようです。

オーディオの記事や、3.11が今月ブログにあったからでしょうか。

何気なく、翻訳ボタンを押してみると、なんと85か国語に数秒で翻訳が可能。

大変な機能ですね。  

ためしに、英語と、まだ少しは話せる(読み書きは駄目)マレー語、タイ語に訳してみました。

英語版は理解できるわけですが、数行に少し変更する程度でそれなりに立派な英訳ができていますね。

私のブログへの書き込み、即ちコメントは全て、日本の方からですが、日本人以外の方からのコメントもいただきたいと思います。

コメントが使いにくいようであれば、gmailでも結構です。

アドレスはkandayasuosan@gmail.com
なのでお待ちしています。



 

2014年3月11日火曜日

3年目の3月11日

東日本大震災から早くも3年が経過しました。

被災された方々にはあらためて、お悔やみを申し上げます。

私はその瞬間、大阪西梅田駅近くの地下街を歩いていて、本震には気が付きませんでした。

大和ハウスのエレベータで5階に上がる途中で余震が来て、一瞬ですが閉じ込められた。

にもかかわらず、またエレベーターで上がったのは、今思うと無謀だったな。

同社との会議の最中に、津波のテレビを見て、大変なことが起きたことを認識しました。

定宿を直ちに予約して、翌朝の新幹線で関東に移動。

横浜からは横須賀線が止まったので、バスで東戸塚までで戻ったのでした。

この地震の最大の悲劇は津波であり、大きな後遺症が世界的にも1、2にあげられる、原発事故だと思います。

2年前に、今後原発をどうすべきか、全廃は勿体ないが、どういう基準でいくつ残すか、などブログに書きました。

その時は、残す基準がしっかりして、透明性があることが大事だと書きましたが、その後には全く失望しましたね。

今の政府は原発で何か漏水などがあると、ひそやかにしていて、頃合いを見て電力コストがどうだの、国際競争力が云々で、それだけで押し切ろうという作戦に見える。

技術屋が万といるのだから、リスクを計算して、ここまで認めようではないかと提案すればいいのに、リスクについて一向に議論をしない。 

一方復興の遅いところに、政治の責任の問題があり、経済界のように遅い遺伝子が消えないところが政治の弱点だと以前書いたが、ここはなにも治っていないよね。

このスピード感を見ると、日本の将来を憂います。

もうすぐ、地震発生の2時46分ですが、会社で黙とうをささげ、亡くなった方のご冥福を祈ります。

合掌

2014年3月9日日曜日

パークヒルズの梅

今日、3月9日(日)は朝から家内とレニックスにテニスに行きました。

いつもは昼からですが、4月の横浜市民6x以上に、ダブルスを組む和田さんが午前中なら時間があるとの事で、10時から組んで1セット。

その後、別の方と組んで2セットだけやりました。

パークヒルズに帰ってくると、風は寒いがもう春の日差しの中、梅がキレイに咲いているので、一回りして撮ってみました。

 
 
 



 


 

2014年3月8日土曜日

中低音ウッドホーンの検討(10)~Horn loudspeaker design~

ホーンスピーカーの本や論文を調べていましたが、日本語ではなかなかみつからなかった。

転機はHornrespというソフトを調べようと、英語で検索をgoogleでかけてゆくうちに、Horn loudspeaker designで、この論文にぶつかりました。
http://p10hifi.net/planet10/TLS/downloads/Dinsdale-Horns-3parts.pdf

著者は、J.Dinsdade.M.A.,M.Sc.でこの論文はReprintted from Wireless World, May 1974となっています。  検索のトップに出てくるという事は、古い論文だが一番世界的に有名で通用するものなのでしょう。

論文は3部作で、17頁なので、英語を苦にしない方は原文をお読みください。  

多分米英人の英語ではなく、難しい単語がないので、英語をこの20年近く使っていない私でも、比較的読みやすいかと思われます。

私の知りたい中低音ホーンの設計は、2部目と3部目の一部にありそうと、そこだけを新幹線・飛行機の中で辞書なしで読んで走り書きを作ったので、誤訳、理解できなかったところも相当あります。

面白いと思ったところは以下の通りです。


1)Olson H.F.は、1957年に、エクスポーネンシャルホーンのマウスの面積はfc(cut off)の波長の4倍以上でないことを示した。・・・ Pm>4λc

なお6db以内で良ければ、マウスの面積はλc-sq/4πで良いと。 
これを下回るとAcousticcal RとLの非直線性が増加する。
(ホーンから自由空間への伝達インピーダンスが非直線となって歪むという事を言っているのでしょうか)

ただしこれはホーンが自由空間に浮いている(free space 4π空間)場合で、床の上の場合(Center of floor 2π空間)、床があり壁の前(against wall π空間)、部屋の角(Corner π/2空間)では、minimumマウス面積はどんどん小さくて済む。

例として、fc=56hz(波長6.1m)の場合、4π空間では32 sq-ft必要だが、π空間では8 sq-ft、π/2空間では4 sq-ftですむ。

2)ホーンは折り曲げやすい形状は、矩形であるが、長辺と短辺の比は4:3以内が好ましい。

3)Rayleighはチューブの断面を保ちながら曲げることは、波長が曲げ直径に比して大きければ、
影響を与えないことを示したが、断面のバラツキが基本波の1.7倍以内でないといけないとした。
(ちょっと怪しげな訳です)

4)Wilsonは1927年に折り曲げホーンについて3つのprincipleを示した。
①ホーンの直径は、伝達する最低波長の0.6倍以下(以上の誤りか?)である事
②波面(wavefront)は全長を通じてtwistさせないこと
③波面はベンドがあるとaccelerateされる。 判るような判らないような・・・

5)Bass hornの設計を2π、π、π/2空間の3種類実行して、表ー1~3に示す。  
(Corner hornの表ー3を以下に示すと;)

fc(hz) Area(sq-ft) Dia.(ft) Sqsize
50      5.03            2.53      2.24
70      2.57            1.80      1.60
100    1.26            1.27      1.12

表は全部で10種類記載されており、まずマウスの面を決めてから、スロートの設計(スピーカー対比)を決めて、ホーンの長さを設計しています。

1974年といえば、電卓が出始めてシャープの電卓を給料の1/6位出して買った時代。

私が1971年卒論で使用した計算機はNECで2204だったな。http://museum.ipsj.or.jp/guide/pdf/magazine/IPSJ-MGN170913.pdf

フォートランでソフトを組むが、1行1行がカード1枚1枚。 
間違って落としたら順番が判らなくなる。

そういう時代ですから、今のようにPC上でエクセルを使えば、あっという間にホーンの設計ができる時代ではなかった。

こういう表があるのは貴重な情報だったのでしょう。

でも私にとって重要なのは、マウスの大きさの情報です!

以下は、Design 第3部より

6)ここではDesign of a "mini-horn"が大きなテーマになっており、最終的にこの3部では、

①バックロード型のmini-horn(視聴室の制限で高さ1.2m、幅0.5m程度でしょうからと・・・私の部屋にピッタリだが)
②non-compromise horn(大型視聴室かミニホール用のなんの妥協もしない設計と)

を設計する過程が説明されている。

この2種類の設計はどちらも形状として大いに参考になりそうです。

最初の図が①のmini-hornです。



コーナにおけるような形状ですが、ホーン長は短く、これよりは長いホーンにしたい。 

しかしこういう形状は今まで考えていなかったので新鮮ですね。  

これをバックロードでなくフロントロードでやろうか。ただし片方のコーナーは収納部があって、側面から少し離れるのよね。


次の図が②のnon-compromise hornです。


こちらの方が何か男らしいというか、でも大きさは相当です。

こういう折り曲げ方で corner horn的なもができないかね。

こういうことを考えているときが楽しいんです。

でも今日大阪からの帰りに、横浜で初めて移転後の東京ハンズによってみたが、勿論木工はあっても加工はできなくなっていました。

店員さんから「町田か大きな加工はやはり渋谷か新宿ですと」言われました。

どこか、横浜でボックスの加工をしてくれる所あれば教えてください。

前回の2インチウッドホーンは旧東急ハンズの木工に10回以上通って、ここを少し削ってほしいみたいな、無理難題を、いくつもお願いして作ったのでね。 

渋谷、新宿は大変だ。